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今更ざっくり自己紹介~仕事は、食農マーケティング|地方創生|ウェルビーイング・フードデザイン|健康経営|

こんにちは、大平恭子です。ベジキョンって呼んでください!
6月に入り、年度の事業も本格的に動き出し、日々忙しくしています。
活動の場があって、仕事があって、そこに人が集まって、笑って、、、いわば日常といえば日常なのですが、こういったことに「幸せ」を感じる日々。
これもポジティブ心理学の学びやウェルビーイングの知見の習得のおかげだと思っています。人って、最初は気づかないくらいのわずかな変化でも、それを意識してコツコツ積み重ねると「違う景色」が見れることに気づくんですね。実感を持って、皆さんにどんどんお伝えしたいとメディアでの発信を強化しているところです。

そして、その発信活動の顔のひとつである日経クロスウーマンアンバサダーとして、7月からVoicy「日経クロスウーマンで自分磨き」のパーソナリティを務めることになりました。
以前、2年間、地元のラジオ局の生ワイド番組で「大平恭子のvege-style」というコーナー25分をレギュラーで持っていて、また定期的に「声で届ける」事をしたいなーと思っていたので、念願がかなってとても嬉しいです。

もう何年も前の写真ですが、ラジオブースにて。持っているのは食用ほうずき

そんな経緯で、きょうの午前中は日経クロスウーマンアンバサダーブログの中で記載しているプロフィールや写真を見直していたところでした。字数制限があることが功を奏して言いたい事が端的にまとまったので、noteでもお伝えします。きょうのヘッダー画像はFBと一緒。この分野に興味がある誰かの眼に止まったら、そして読んでくださったらとても嬉しいです。

広告代理店で地産品プロモーションや地域ブランド化を手掛け、マーケティング会社役員を経て2008年ブランドストーリーを創業。規模に寄らず小さくても強みを活かした戦略で中小企業や地域資源活用を支援する。翌2009年野菜ソムリエ資格の最上位資格である野菜ソムリエ上級プロ(当時東北で2番目、全国で20名)となり、食農連携マーケティングと「売り方・食べ方・人づくり」における実践的解決手法で、農業者・食事業者、食品メーカー、自治体を対象に活動の場を全国に広げる。
 そもそも独立した理由は「自分の仕事と生き方を一致させる」ことを目指したことから。その背景には親の病気やそれによる企業での働きづらさがありました。そして、そこから人の(特に働く女性の)ライフステージと健康・幸せに対する興味と探究を深め、慶應大学大学院SDM研究科前野教授を学長とするウェルビーイング大学(オンラインサロン)での学びを経て、2021年8月ウェルビーイング・フードデザイナー®としての活動を開始。今夏、栄養学×ポジティブ心理学×野菜果物コミュニケーションから働く女性の体と心を調え内側からの元気と美しさをつくる食事学「笑食健美」プログラムを2023年秋にリリース予定です。趣味のマラソンは6年前から始め、2019年名古屋ウィメンズフルマラソン完走。自然と共生し、人にとっての心地よさを大事にする北欧的ライフスタイルがお気に入り。

ブランドストーリー 代表 大平恭子のプロフィール

最後まで読んで下さりありがとうございました!
これまでの実績をもとにしたお仕事人生の軌跡については、また改めて書きたいと思います。

またよかったらお立ち寄りくださいね。感想やコメントも嬉しいです❤



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