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愛用インジケーターをご紹介🌸前編🔥

こんにちは😊✨今回はBOの取引をする上で欠かせない存在である「チャート」に関するお話で、「インジケーター」について書いてみます☺️📝

インターネットで検索するとそれぞれのインジケーターについて
✔️その歴史(どういった人が作ったのかなど)
✔️どういった数値をツール化したものなのか
など詳しく説明されているサイトが沢山ヒットしますが、私の記事ではそういった難しい話は省きます!😂(すみません🙇🏻‍♀️)

私が使用したことがあるもの、また現在使用しているものに限定し、どのように活用しているかも併せてまとめます😊✨「これは自分の取引にも活かせそう!」というものがあれば採用してみて下さいね☺️🌸

記事が長くなるので2回に分けます☺️今回は前編です😊


では、早速いきましょう💪🏻

まず、インジケーターとは

「インジケーター」とは、チャート上やチャート下部に表示するサポートツールです。多くの指標を組み合わせて分析することで、チャートをより正確に把握することができます。視覚的な情報を頼りに、新規注文・決済注文のタイミングを見極めたり、トレンドの流れや転換を予想したりします。
引用: SBI FXトレード https://www.sbifxt.co.jp/beginner/step06_8.html

そして、インジケーターは主に
✔️「トレンド系インジケーター」
✔️「オシレーター系インジケーター」
の2種類に分けることができます😊✨

トレンド系インジケーター

相場の大きな流れを確認して、今後のトレンドの方向性を予想する際に活用されるインジケーターです。相場の動きに合わせた順張りでの取引で使われやすく、主にトレンド相場(一方向に勢いがあり、上昇・下降を続けている相場)で効果を発揮します。相場の全体的な流れを把握できるため、中長期的な予想も立てやすいのが特徴です。
引用: SBI FXトレード https://www.sbifxt.co.jp/beginner/step06_8.html

代表的なものとして、
✔️移動平均線(MA)
✔️一目均衡表
✔️ボリンジャーバンド
などがあります😊✨

上記の引用にもあるように、主にトレンド相場で効果を発揮します😊✨相場にトレンドが発生しているのを判断するのに使用している人が多く、トレンドフォローの順張りに使われやすいインジケーターです☺️

オシレーター系インジケーター

現在の相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断するインジケーターです。その瞬間の売買強弱などを把握することができるため、次のトレンドの方向性を確認する目的で用いられます。
引用: SBI FXトレード https://www.sbifxt.co.jp/beginner/step06_8.html

代表的なものとして、
✔️ストキャスティクス
✔️MACD
✔️RSI
などがあります😊✨

こちらはトレンド系インジケーターとは異なり、現在の相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を示してくれるインジケーターです😊

売られすぎ▷▷ということはこの後買われていく▷▷ということは下降していたものがこのあと上昇していきそうだな🤔
(「買われすぎ」だと↑と逆のパターンになります😊)

という判断に使える為、主に逆張りに使われやすいインジケーターです☺️

私が使用しているインジケーター

現在でも使用しているものは、

【トレンド系】
✔️移動平均線(MA)
✔️一目均衡表(雲のみ)
✔️ボリンジャーバンド
【オシレーター系】
✔️オーサムオシレーター

です☺️🌸順番にご紹介していきます😊

移動平均線(MA)

私のチャートには全部で7本のMAが表示されています☺️

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✔️緑色の線3本(長期MA)
✔️黄色の線3本(短期MA)
✔️オレンジ色の線1本(50MA)

MAは主にトレンドの発生を判断するのに使ったり、

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長期MAと短期MAの乖離(かいり)を見て「この乖離だと暫くはだらだら動きそうだな🤔」などと判断するのに使ったりしています☺️

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乖離が大きくなり過ぎるとその乖離を埋めようとローソク足が動くことが多く、例えば
✔️大きく下落したあと乖離が大きくなり、それを埋めるためにそのあと勢いよく上昇していく

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✔️ 大きく下落したあと乖離が大きくなり、それを埋めるために暫くの間だらだらと横ばいに動く

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といったことが起こりやすくなります☺️

チャートにインジケーターをあまり表示させない派のトレーダーさんでも
「ローソク足とMAだけは表示させている」
という方も多く、1番使われているインジケーターといっても過言ではないと思います😊✨

【期間】に関してはどの期間のものを使うかは本当に人それぞれ様々で、取引に使う手法に合ったものに設定されれば良いかと思います☺️✨

私はBOを始めた頃初めにお手本にしたのが高田かおりさんの手法だった為、長期MAと短期MAの期間はそちらの手法に記載されているままで設定しています😊

https://www.binaryoption-blog.jp/
↑高田かおりさんの手法に関してはこちらをご参照下さい☺️(回し者ではありません笑 著作権の関係で勝手に手法はご紹介できない為💦)

【設定方法】
※スマホ版MT5の場合

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一目均衡表

一目均衡表は、
✔️転換線
✔️基準線
✔️2本の先行スパン
✔️遅行スパン
で構成されています😊

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引用: みんなのFX https://min-fx.jp/market/main-technicals/ichimoku/

↑の画像を見て頂くと分かる通り、2本の先行スパンの間を塗りつぶしたところがいわゆる「雲」と呼ばれており、私もこの雲を使って取引しています😊

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こちらもトレンド系インジケーターではありますが、私の場合MAのようにトレンドを判断するのに使っているわけではなく、
「ローソク足の雲付近の動き」
を読むのに使っています😊

チャートに雲を表示させてずっと観察していると見えてくるのですが、例えば
✔️ローソク足が分厚い雲に侵入する時
✔️ローソク足が分厚い雲から出る時
✔️ローソク足が雲の中を進む時
など割と雲に影響を受けたような動きをすることが多いです😊

私は主に1分足ではなく上位足(5分足と15分足)の方向性を見る際雲の位置には注意していて、特にトレンドフォローの順張りをしようとしている時に上位足が雲と絡んだ動きをしている場合は方向性が読めないことも多く見送る場合が多いです😱✨

【設定方法】
※スマホ版MT5の場合

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まとめ

今回はここまでインジケーターについてまとめてみました☺️冒頭でもお伝えした通り今回の記事では説明を省いた部分もありますので、もし「このインジケーターの詳細が気になる!」というものがあれば投資関連の用語集などで検索してみて下さい😊✨

私がつたない説明をするより何倍も分かりやすい解説がヒットすると思います…🤣💦

次回は残りの「ボリンジャーバンド」「オーサムオシレーター」についての紹介と、あとオマケでいくつかご紹介出来ればと思っています☺️✨

では、最後まで読んで頂きありがとうございました😊🌸

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