6_そしてお墓の話へ(進化する女子会)

―ついにわたしにもその日がきた。ー

女子会は恋バナが本領

気になる人の話。
だまっていられない女子たちは
この恋心を聞いてほしい。

そこには共感の嵐。
“わかるわかるー！超いいかんじじゃん！”
ときめきをシェアしてもらって、
みんなでキュンキュンする。

そしてみなインタビュアー。
“きっかけは！？それでどうなったの！？”
あらゆる情報は生きるための知識になる。

友だちの恋を、応援する、喜ぶ、
一緒に悩む、傾向と対策を練る。
女子たちは味方の軍として存在する。

こうして、恋愛経験値は自分の恋愛そのものと
友だちの経験談も含めて蓄積されていく。
(実際に恋をしてると、恋バナの機会も多くなる仕組み)

女子会に登場する新たなトピック

30を目前に「保険」の話と「病気」の話がでてくる。
恋をしてるだけでは生きられない。
生きるには保険と健康がいる。

そして、“こんな話題になるようになったね”って
ちょっと自虐と平和さを実感するようになったのちに

「家を買う」系の話になる。
あの人は買ってるとか、買う予定とか。
いろんな人の持ち家かどうかという情報が入ってくる。
(聞いてなくても)

そして気づけば、“結婚した人だれだっけ”から
“結婚してない人だれだっけ”になっている。
これは昔先輩に予告されたけど、本当だった！

病気の話はよりディープな「病院」「医者」の
おすすめ情報の話になっていくらしい。

さらにさらに「お墓」の話になるらしい。


それがついに。
わたしもその場面に遭遇したのデス。


とある趣味のつながりで仲良くしてもらっている、
10くらい年の離れた先輩たち(ママさん)と
3人でガストランチ会。

そこで普段は聞かないような話題、
子の受験の話に花が咲く。
じじばばの話になる。
からの…お墓の話！きた！ついに！


主体的にどのお墓がいいとか、ではなく
おばあちゃんの希望があればまかせるつもり、
みたいな話だったけど。

うん、こうやって女子会は徐々にお墓の話になるんだ。
女子会で交換される知識は、生きるためのものだから。

こんなかんじで、先取りプレ体験させてもらった。


もちろんこれだけで終わらないのが女子会。
わたしの近況報告(恋バナ)に、
冷静な肯定と考察をくれる先輩方。


そして！伝統的な「親ルートのご紹介」を
提示してくださった！

新たな切符を手に入れた！


ということで、アプリに加えて
新規好条件男性登場の気配！？
どうなるどうなる！？


あ、こちらはわたしの婚活がんばるぞのnoteです。

恋バナとお墓の話が見事に共存する女子会に
参加できた話でした。

ーーーこのあとの予定ーーー

・連絡が続いてる人がいる①→2回目会ってみる
・連絡が続いてる人がいる②
・親ルートご紹介　ひとりめ連絡

忙しくて見込みの育成にうごけず。
忙しさは言い訳か！？

新しい恋をするためのマガジン「恋とか愛とか」