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不都合な気付き

働く上でフルリモートは得策か

私はそもそもいろんな理由から、仕事はフルリモートしか勝たん!の人間だったんだけど

最近、フルリモートの弊害を多々感じることが多くなってきた
例えば以下

  • これは元々だけど、教わる必要がある人、教える必要がある人にはリモートは向かない

  • 理由は言わずもがなだけど、相手の様子が伺えないので教える側は常に何かを与えておかないといけないし、気を抜くとほったらかし状態になってしまう

  • 教わる側は聞くタイミングが分かりずらい

  • その場にいればわかるけれどリモートだと今どういう状態かがわかりづらく質問しにくい

  • マネジメントの立場の人からすると、みんなの状態が分かりずらい

  • こまめにミーティングなどしていても、健康状態や、何かかかえこみすぎてないか等、直感的に分からないので勤怠や声の感じに気を配らなくてはならなくて大変、見逃しがおこる

まぁ、やっぱり直感的に状態がわかるのは皆んなが同じ場所にきて同じ空間にいるというのが最強に効率的
大丈夫じゃないのに大丈夫っていうの普通なので

こういった事を考慮してリモートの環境でプロジェクトが進行されていれば良いけれど
現状なかなか出来ていないと思われる

しかしリモートで働く利点は大きい

  • まずなんと言っても満員電車による通勤のストレス、時間のロスがなくなる

  • 職場で合わない、無理な人がいたとしても仕事で直接絡みがない限りストレスを受けることがない

  • 環境を快適に出来る 日本の職場はまず個室で仕事が出来ることはない、かなり偉くならないと。そして席の間隔がほぼなく詰め込まれていることがほとんど。私は全く落ち着かない

  • お昼休憩にちゃんと休憩出来る

などなどやっぱりリモートしか勝たんと思えるけど、プロジェクト全体を考えると顔を突き合わせてやった方が何かと良いんだろうなと思う

というわけで
週休3日、1日6時間労働にするか、ハイブリット型がいいのかな
いずれにせよ、満員電車は避けたい

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