あたおかアラサー

最近同僚に口下手であるようなことを言われた。就活のとき、エントリーシートは全部通って、面接は全落ちだった。友達等に愚痴を話すのも得意でないため、ここに言いたいことを書きます。いいねされると自分の吐き出した汚物を肯定されてるようで複雑な気分ですが嬉しいです。

あたおかアラサー

最近同僚に口下手であるようなことを言われた。就活のとき、エントリーシートは全部通って、面接は全落ちだった。友達等に愚痴を話すのも得意でないため、ここに言いたいことを書きます。いいねされると自分の吐き出した汚物を肯定されてるようで複雑な気分ですが嬉しいです。

最近の記事

お金を払ってサービスをするということ。

試験勉強。恋愛。その他結果を求める趣味というものはお金を払って努力します。そこに相手が存在すればお金を払ってサービスをするということになります。それが許容できなければお金を払って結果を出すという諸々の事象にコミットできないことを指します。お金の使い方としてその時の快楽のみ追求するような態度です。それも間違いではありません。ただ、それだけの生き方というのは仕事人間ならまだしもプライベートを目標を持って生きることには繋がりません。そういう人生は充実しないのです。充実というものはそ

    • 趣味の重要性

      趣味とは何だろうか?私のような20代後半、30代前半の人間にとって一般的に現実的で興味あるカテゴリーと言えば婚活や仕事関係だろう。もちろんこの2つは重要である。個人の人生にとっても。また、この2つは社会貢献という側面も持つ。ただ、この2つはメジャーなものであり、かつ勝ち負けが出る性質のものである。メジャーであり、かつ勝ち負けが発生するゲームというのは大多数の人間が不幸になる。つまり、この2つだけに勤しむ人生は大多数の人間にとって不幸であるということである。それを脱するには簡単

      • 美容整形の誇大広告について

        まず、状況から説明すると先週の土曜日ぼくは二重整形の施術を受けた。感想しては今まで入院や手術など受けた経験がなかったが、それを初めて受けたような感覚だった。笑気麻酔という半ばお酒に酔ったような状態の中目をつぶり、まぶたに糸を通されまくったというわけだ。(ぼくの受けたのは埋没法というものなので) 施術の感想はこれくらいにしておいて次に施術を受けた経緯に移る。ぼくが整形を本格的に考え始めたのは大学生の時だ。就活が終わり、エネルギーを向けるものがなくなった大学4年の秋。モテたい。か

        • 友達の必要性

          学生時代は友達が必要で(作れて)、社会人になると要らなくなる(作れない)理由には色々あるとは思うが、1つの理由が分かった。学生時代というのは自分=オンリーワンのたった1人の自分という意識が強い。社会人になると社会の中の歯車になる。人間1人やと繋がりたくなるのは分かるが、噛み合わない歯車同士が集まっても何にもならないだろう。

          評価について

          自分の愚痴にいいねされると、自分の💩にいいねされたようで複雑な気分になる。まぁ何が評価されるなんて自分じゃ分からないからね。

          仕事のやりがい及び人生について

          仕事ってやりがいのあるものなのでしょうか。やりがいという概念そのものが僕たちを容易に労働に駆り立てるための洗脳ワードのような気がしてます。そもそもぼくは大学を卒業して新卒でずっと今の仕事をしているので、あくまでバイトと一社の一部署での正社員(平社員)の経験しかありません。安定や経済合理性を考えれば今の仕事を続けた方がいいとは思うのですが、転職した方がよいのでしょうか。週5で8時間もやりたくないことをやるというのはさすがに苦痛です。また、通勤時間も長いため、平日の自由時間は何も

          仕事のやりがい及び人生について

          自己啓発というジャンクフードについて

          随分と刺激的なタイトルであることに驚きと脇汗を隠せない読者がいる今日この頃。皆さん黒いTシャツを着ましょう。余談はさておき、ぼくが言いたいのは自己啓発=ジャンクフードであるという意味ではありません。自己啓発はジャンクフード的なものにもなり得るし、健康的な食事のようなものにもなり得るということです。ジャンクフード的な自己啓発とはどういうものでしょうか?一言で言えば、極端なことを言っている本だったり、ネット記事がそれに該当します。例えば、自分の行動全てを肯定しましょうとか、嫌いと

          自己啓発というジャンクフードについて

          サバンナ八木の人生観

          今日は自分の経験した話というよりかは、ぼくがYouTubeで観た動画の内容について話そう思います。 ぼく自身ただ生きる為に生きてるような日常にいつからか覚えていませんが、嫌気がさしていました。惰性で生きてるというような。同じところをぐるぐると歩いているだけのような。このような閉塞感を感じている人は現代の日本に多いと思います。現に色々な自己啓発本が売れていると思います。それはなぜかサバンナ八木は言います。夢がないからだと。 現代日本では高度経済成長期のような、国民のほぼ全員

          サバンナ八木の人生観

          ルールチェンジについて

          よく考えてみたまえ。人生というのは固定されたルールの中で序列化という一次元的な価値観で自分がどの位置におり、どの位置を目指すのか?勝ちを目指そう!と意気込む前にこれってつまらなくないか?ニーチェにはルサンチマンと言われるかもしれないが、考えてみてほしい。まず、この世界では勝ち組になるのが1握りである。自分が勝つ確率が少ないこと以上に、同じルールで同じ競技で戦い続けて飽きないのかと思う。飽きないためには引き込もるか、馬鹿になるしかない。それは飽きを遅らせる行為であって、根本的な

          ルールチェンジについて

          決意と覚悟と感情と理性

          今日は普通に仕事だったのだのだが、いつもとは少し違った。資格取得のためのオンライン講習というのを受講した。会議室のような部屋で1人こもってPCに向き合っていた。ぼくはじっとしていることが死ぬほど苦手なので、8時間強の時間はすごく退屈に感じた。どれくらい苦手かというと以下に苦手なものをあげる ①電車 ②車の運転 ③美容院 ④こーゆーような講義 ⑤会議 全てに共通するのは自分の動きが制限されることだ。つまり、電車も車の運転も自分ががんばったからといって早く着くわけじゃない。(車

          決意と覚悟と感情と理性

          ちょっと憂鬱になってきたので

          今日は特に書くことがありません。何もしていないからです。人は理想と現実のギャップで苦しまないと何も行動しないし、何も考えないのだと思います。前回noteに書いたときはマッチングアプリやナンパ等を駆使して、女性とコミュニケーションをとっていく旨を書きましたが、全然できていません。今週は家でゆっくりしたかったのです。おそらく平日の睡眠不足が効いているのだと思います。最近思うのですよ。ぼくの体力が中途半端、いや中途までもいっていないのかもしれない。から、それなりの成果しか出せないの

          ちょっと憂鬱になってきたので

          ”頭の良さ”について

          今日は”頭の良さ”について考えてみたいと思う。”頭の良さ”をここでは現在地とゴールを設定した時にどれだけ多くの戦略が思いつき、何が適切な戦略であるかを早く見つけられるかと定義しておく。ここでゴールに到達できるかどうかは頭の良さと正の相関があるだろうか。ぼくはそこまでないと思っている。頭の良さというのはあくまで道具である。そもそもゴールに到達するために戦略を考えていないということが多々ある。つまり、諦めるため。現状維持の理論武装として頭の良さを使ってしまう人間が多いと思うし、自

          ”頭の良さ”について

          恋愛とか

          今日もなんとネットで知り合った女性と会ってきました。今日は割と好感触でした。今日会ったのは同じ地域に住んでいる女性で、おしゃべりしたカフェも家から20分くらいのとこでした。好感触な理由として ①今日メッセージし始めて今日会った。 ②家から近い ということで、失敗したときのリスク(サンクコスト)が小さいので、気楽におしゃべりできたというのもあると思います。 ただ、冷静に考えた時に相手の置かれている状況に要因がある気がします。今日会った相手は地元から離れてこのくそ田舎で一人暮らし

          マッチングアプリと恋愛戦略

          昨日はマッチングアプリで知り合った女性と会ってきました。結果からいうと撃沈でした。恋愛というのは自分の素をさらけ出してお互い認め合うようなものだと思っていたのですが、そうではないですね。皆さんにとっては当たり前の事実があたおかアラサーにとってはそうではなかったみたいですね。ただ、結局一つの価値観に対して勝った負けたって言ってるのはあまりにもしょうもなくないかなと思うんですよ。イケメンであるかちゃんとした紳士な対応ができるかそんなものを競い合って何が楽しいのかと思ってしまうので

          マッチングアプリと恋愛戦略

          引っ越すか

          今日も有給をとってしまいました。結論から申し上げますと、有意義な時間ではございませんでした。昼から暇すぎて室生寺に行きました。同じく暇人が多くいました。名張に帰って来て本屋に寄りました。もうここにいては面白い刺激や人間には出会えないだろうと確信しました。

          不幸の話。

          他人に期待して自分のやりたくないことをする。これが不幸への最短ルート。これを逆にして、自分に期待して自分のやりたいことに向き合う。これが幸せに繋がるのかもしれない。