2023年11月の記事一覧
【読書】谷口ジローコレクション 孤独のグルメ2 散歩もの
このセリフは、主人公が散歩の途中で見つけた古書店に入り、思い出の本を見つけたときに出たセリフである。
このセリフにはかなり好きだ。私もよく、古書店、古本屋に行くが昔読んだ懐かしい本を見つけるとつい手に取ってしまう。この時の気持ちが、まさにこのセリフに表れている。
孤独のグルメ2
この作品を読むと無性に飯を食いたくなる。
主人公の清々しいほどの食いっぷり。もう~たまらない!
読んでいるこちらま
【読書】SF短編コンプリート・ワークス3 カンビュセスの籤
本日紹介する本は、『SF短編コンプリート・ワークス3 カンビュセスの籤』です。
この本に収録されている作品で特に好きなものを紹介していきます。
分岐点
ヒステリックな妻に悩まされている夫が人生のやり直しを行う事ができると言う男の誘いに乗り、人生の分岐点で別の選択肢を選んでいたら、という物語です。
この物語から私は、「あの時、こうしていれば」と思っている時点で、その時別の選択肢を選んでいても