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自分の健康が気になる年頃

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ダイエットと私 - コロナ太りからの脱却

コロナの自粛期間が発端で、まんまと太った。太ったことに気づいていながらも、外出自粛なので家でくすぶりつつ、何かのたびに理由をつけて甘いものをつまみ、毎晩ビール。それはもうグングン加速して太った。 次第に自粛も緩和したりで生活は戻っていったが、食生活は戻らない。いつのまにか、ウエストがゴムのスカートしかはかなくなった。シャツをインして着ることがなくなった。 2022年5月の健康診断で、体重64キロ(ベスト体重から約10キロ増)、腹囲80センチ超えの事実を突きつけられ、悪玉コレ

    • 尻のアレと私 その3

      その3です。その2に続き、漫然とした日々のメモです。これで尻の話はおしまいです(再発しなければね)。その1、その2は以下から。 手術後 6日目ハッピーハロウィーン・・・(だったのですよ) 2時半に尻が痛かゆくて目覚め。5時にロキソを服用してからトイレ行ったら、すぐに黒い衝動が発動。出している最中ではなく、出した直後に痛みが襲ってくるのだと実感をした。シャワーして座浴。痛みが多少緩和されたような気がしたが、まだロキソはきいてないはずだし。期待してしまう。といっても地獄は地獄な

      • 尻のアレと私 その2

        その1の続きです。漫然とした当時の記録でございます。盛り上がる場面は特にない。 手術当日前処置など 10時20分に病院到着。外来が混んでいて待たされる。11時少し前にお声がかかる。リカバリ室に案内され、当日及びその後の流れについて説明を受ける(口頭のみ。この病院はあまり紙モノをくれない)。 患部周辺の剃毛をされ、そのあと浣腸。せめて2-3分、可能であれば5分我慢しろと言われる。出産時の浣腸で、便座に座るまで耐えられずトイレの床にブシャーしてしまったトラウマがよみがえり泣き

        • カロリーコントロールと私

          そう、運動しても痩せないのは、明らかに食べすぎだったのです… あすけんに助けられながら、色々試行錯誤した食生活について書いてみます。なお各商品のリンクをクリックいただいても私には一銭も入りません。愛でリンクを貼っています。 朝食基本的には毎日ベースブレッド1袋と、野菜、コーヒー。野菜は袋に入って売っているカット野菜だったり、常備菜の残りだったりする。 ベースブレッド ベースブレッドはちょっと高いけど、ネットでポチなのでお金を使っている感覚がないのでよくわからない(危険)

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        ダイエットと私 - コロナ太りからの脱却

          尻のアレと私 その1

          尻のアレとの長いお付き合いの末に、昨年決別の儀を執り行いました。私自身、ネットの体験談に相当に助けられたので、少しでもどなたかの参考になればと思い、その話を書いていきます。 馴れ初め尻のアレ、つまりは痔というアレのことです。私の場合は内痔核というアレ。子どものころから便秘症だったのでいつからアレを抱えていたのかはもはや記憶にないのだが、第2子妊娠時についに外にコンニチワしてしまった。妊娠出産で悪化というのはよくある話のようで。そこで半泣きで受診したところ、「出産が終わったら

          尻のアレと私 その1

          リングフィットアドベンチャーと私

          だいぶ前ですが、リングフィットアドベンチャーのエクストラステージ(2周目)をコンプリートしました。今までの取り組み方や感想などについて書いてみます。 こんな感じでやっているきっかけ 別記事でも書いたが、きっかけはコロナ自粛期間中の運動不足に危機感を持ったためである。自分のこともあったが、当時小学生の2人の子どもが1日中家でゴロゴロしているのも心配になった。品薄だったが、任天堂のオンラインショップでダウンロード版を購入できた。リングコンの到着までは数週間待った記憶がある。1

          リングフィットアドベンチャーと私

          フィットボクシング2と私

          フィットボクシング2とは、Nintendo Switchで遊べる、シャドウボクシングで運動してダイエットしよう!というゲームです。昨年8月に開始してから、狂気のようにやり続けているこのゲームについて語りたいと思います。 こんな感じでやっているきっかけ リングフィットアドベンチャーを数か月続けて多少体力もついてきて、もう少し加速できそうだなと思い少し調べてみたところ、「リングフィットとフィットボクシング併用でダイエット!」的な記事をいくつか見かけて興味を持った。記事を読むと

          フィットボクシング2と私

          便通と私

          幼少の頃から便通に悩んできた。1週間の便秘などザラだった。しかし過去のいつの時点かは忘れたが、毎日ではなくとも一定の頻度でリズム良く排便するのが理想的であり、快適なお通じが続いていると体調も気分も良いということに気づいてからは、快適なお通じを求めて研究を重ねてきた。 さらには、前回の記事でも述べた通り尻を患いし民なので、適度な硬さの便を適度な頻度で出していかないと、すぐさま尻の健康に直結する。 よって、この記事では、快適なお通じのために個人的に色々試した結果を報告したいと思