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日記

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2024年4月の記事一覧

雑誌と読者のコミュニケーションの場をつくる。

本日は朝から雨が降っている。 今朝の雨のように静かに、朝の用事をゆっくりとしている。 明…

松下 育男
1か月前
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2024年4月21日(日)詩をこよなく愛し、詩にたっぷり愛される。

昨日は「Zoomによる詩の教室」でした。立石俊英さん、南田禎一さん、ユウアイトさんとの2時間…

松下 育男
2か月前
35

2024年4月20日(土)床屋で

昨日は歯医者へ、それから夕方、床屋へ行ってきた。床屋で髪を切ってもらっている時に、前の道…

松下 育男
2か月前
25

2024年4月19日(金) 望んでいたような詩人になれますように

昨日は用事があってほとんど詩を読めなかった。それでも夕方に、詩の通信教室の詩をひとつだけ…

松下 育男
2か月前
50

2024年4月18日(木)詩は、評価されるために書くのか

昨日はいつものように点ちゃんと留守番だった。今度の土曜日の、Zoom教室の詩に送られてきた読…

松下 育男
2か月前
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2024年4月16日(火)長く詩を書いていて思うこと。

昨日は病院へ。それから家に帰って、いくつか詩を読んだ。いつもと変わらない。それが嬉しい。…

松下 育男
2か月前
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2024年4月15日(月)14年ぶりの対談

東日本大震災の前年、2010年9月に、ひとつのイベントがありました。もう14年も前のことです。その時のお知らせを、昨日見ていました。3日間もやったのだな、すごいなと思いました。 初日にぼくも出演していて、対談の二本立てという、今考えるとおそろしいことをしました。 小池昌代さんと対談したのはその時が初めてでした。それ以来、小池さんとは立ち話を何度かしただけです。なので、5/12(日)の「隣町珈琲」での対談は、14ぶり2度目になります。 あれからなにがあっただろう。「放課後

2024年4月13日(土) 自分が書けるものを書くしかない。

昨日は少し外出して用事をすませ、それから家に帰って詩を読んだ。それから来月の、対談やお話…

松下 育男
2か月前
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2024年4月12日(金)詩からの愛され方は、きっとある。

本日は歯医者へ。口を大きく開け、歯を磨かれながら、考えごとをしていました。詩と人のことを…

松下 育男
2か月前
47

2024年4月11日(木)好きなことをしていても、バチはあたらない。

昨日、6月に横浜で講演をする告知をしました。 それで、夜、お風呂に浸かって、そうか、また…

松下 育男
2か月前
45

2024年4月9日(火) 劣等感があるから詩が書ける

昨日はバスに乗って横浜市立中央図書館へ行ってきた。 この間まで、コートにくるまれて重く歩…

松下 育男
2か月前
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2024年4月8日(月)詩から何かを期待しない。詩もぼくに何も期待しない。

小池昌代さんの小説『くたかけ』(鳥影社)を読んでいたら、次の言葉に立ち止まりました。 「…

松下 育男
2か月前
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2024年4月7日(日)心震える詩に実名をそえる

ぼくのnoteに「同時代の詩を読む」というマガジンがあります。ぼくの詩の教室に送られてきた詩…

松下 育男
2か月前
47

2024年4月4日(木)詩人になるための「運」というものはある

4月になって、さまざまなところで社会人になる人がいます。先日、朝のテレビを観ていて、確かにそうだなと感じた言葉がありました。正確な言葉は忘れてしまいましたが、こんな内容でした。 「多くの新しくアナウンサーになった人たちにとって、あなたは夢のような存在だ」と言われて、羽鳥慎一さんは、「いや、幸運が次から次へと続いてここまで来ているんです。」と答えていた。 謙虚な姿勢による言葉ではありますが、本人は、実感としても、そう思っているのではないかと感じました。 羽鳥さんが現在の立