一応。

これが良いとも判断しないでね。
ダメなものはダメだから。

正当化しようとしてるけど。
どんな事情あれど不倫にはなります。

今も私はそれだけは申し訳ないと思ってる。

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先生はその時から
私に嫌われてようがなんだろうが。
家にきて謝ってきた。

でも私の傷ついたココロも身体も戻せないよ。

そう思っていたんだけど。

色々な事を知っていくうちに。
なんだか許せていく自分がいた。

スキなのかすらよくわからない。
でもほっとけなかった。

そして16歳のワタシ。

初めて男性に愛されるという身体の触れ合いを経験したのだ。

付き合った経験もあったってことは。
私も初めては経験済み。
でもそれは若い。ただの経験に過ぎない。
それでもどこか憧れのあるスキな人との初体験。
良い思い出にはならんかったけど。
これだけは守った。

そこから私はこれですわ😅

何故と思ったけど。
先生がただ性欲だけの為に私に手を出したようには思えなかった。

私は16歳にして男性から愛される悦びを知ってしまったのだ。決して同年代だと味わえない。
愛されてると全身が感じる。
そんな愛を先生が私に与えてくれた。

先生は私の知らない所で自分の気持ちや自分の責任、全てを自分で背負うつもりだったのだろう。

この人は裏切らないと
中学の時のあの件で私はわかってる。

私の周り、先生の周りと動き始める。
結局ワタシは周りからみたらお子ちゃまなのだ。
周りの大人たちが動き、与えられる安心の中、
時を過ごす。
先生のお子ちゃまと。
先生のお母さんとも仲良くなる。
私からしたら少しおばあちゃんに近くなるけど
ここで。
幼馴染のママに似てるんだーと嬉しくなったりした。

家族や夫婦にも色々なカタチがあるだろう。

自分のした事を正当化するつもりもないけど。
批判なら受け止めるけど。

でも結婚🟰愛がある
わけでもない。

結婚せざるを得ない事情があった人や
妥協の中もいるでしょう。
本当に愛し合った二人でも結婚したら違った。
子供の事ためだけに離婚しない夫婦もいる。
お互い割り切って婚姻関係を続け違うパートナーがいる人もいる。

こんな風に離婚の原因があった側が離婚を拒み、
子供を守ってる側が離婚できず苦しむ事もある。

それでも世間は不倫した側が悪いのだ。

離婚してからにすればいい。

それもそうだけど。

永遠のテーマ【不倫】
私は16歳にして経験をした。

この後、更に泥沼になる。

私は正直、自分の知らないところで話が大きくなっていて進んでいて後戻りもできないそんな感じだった。

お子ちゃまが私に言う。

『ママになって』って。

いつの頃か、先生じゃないと寝なかったお子ちゃまが私に抱っこされて眠るようになる。

私が一緒に寝るようになった。

私もこんな経験がある。

不安だろうな。怖いだろな。
まだ小さいお子ちゃまを見て泣けてしまった。

まだ私やりたい事もあるし高校生、謳歌してないんだけどさ。
まだ結婚もしたくないし増してや
父親とあまり歳の差のない人。更に言えば
元担任。そして相手は既婚者でお子ちゃまいる。

あれ。私、望んでる未来歩いてる？？？
逆進んでない？

うちの父親は私みたいにすぐ分別するタイプではない。歳の差も関係ない。

父からしたら。
娘を幸せにしてくれる相手をただただ望んでいたんだとおもう。

それが世間からは批判されてしまう関係でも。
俺達が守るぞ！そんな感じだった。
そして同じオトコとして信頼していた先生に対しの気持ちと娘に対しての先生の気持ちを父として考えたら、娘の幸せをここに願ったんだろう。

私、覚悟決めたよ。

この子のママになる。
私まだお子ちゃまだけど、頑張る。

でもそんなうまくなんていかないよね。

先生との関係が奥さんにバレてしまった。
でも問題は私はそこじゃなかった。

奥さんの取り巻きの娘ちゃんの学校のママさんたちが私達を見つけた。
そこを跡をつけていた。
先生の職場の学校に通報した。

先生は学校でも問題になってしまう。

私は一番はそれが怖かった。

正直、奥さんにはお子ちゃまの事があったからどう思われてもよかった。
それより自分の子供の事きちんとやれよ。
そう思っていたから。

取り巻きがまた厄介な人間だった。
取り巻きの子供らが先生の娘ちゃんをイジメていたしそれにも気付かない。
そしてその取り巻きが奥さんと仲良くしていたのは先生が教師だからだ。

何を見ているの、奥さんは。

そう思っていた。

でもそんなのは奥さんはどうでもいい。

私は直接、奥さんと鉢合わせになった。

周りの声も阻止も関係ない。

奥さんはただ私のところへ一直線。

『この泥棒ねこ』そう吐き捨てビンタを喰らった。

ねぇ、何よこれ。

娘ちゃん泣いてるよ。ほら。

私の名前呼んでる。

無理矢理連れていかないで。
その子のこと。

また陰で虐待するの。

そう思いながら

自分の置かれた状況を把握するので精一杯だった。