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ビジネスマン・個人投資家のためのコーポレートガバナンス勉強会

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個人株主や個人投資家の方がコーポレートガバナンスを理解して、少しでも機関投資家と同じ目線で上場企業を見ることが出来ればと思っています。資本市場関係者との対話の仕事を通じて、事業会…
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#ROE

今更ですがROEのポイント ー 株主総会の時期ですので、個人株主・ビジネスマンの方…

ROEは今年の流行語大賞ですね。けど来年以降も引き続き大賞候補でしょう6月の最終週は企…

ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンス ー PBR1倍超え6割。…

PBR1倍超え企業が増えています先日の日経新聞に次の記事がありました。 PBRという言葉…

投資者の視点を踏まえた「資本コストや株価を意識した経営」 のポイント - 個人投資家…

「資本コストや株価を意識した経営」 のポイントと事例(案)の公表1月に入って多くの機関投…

PBR対策を開示した企業名の公表が1月15日から始まります ー 公表を受けて投資家…

PBR対策企業の公表が1月15日から始まります本日の日経新聞にも次の記事がありましたが…

「社長、株主資本コストはいくらと認識していますか?」 ー 個人投資家・株主は企業に…

本日は株主資本コストについて、初歩的なことについて簡単に説明したいと思います。株主資本コ…

PBR改善に向けた取り組み ー 8つ+1つの取り組み

本日、四季報秋号のデータが更新されました。私は明日からの3連休で四季報での銘柄チェックと…

ROEが低いと企業にはこんなリスクが生じます ー シンプルですが大事なことです

先日からPBRに絡めてROEの話に触れていますが、そもそもROEが低いと企業にはどんなリスクが生じるのでしょうか?意外に知っているようで知らない方が企業には多いので、分かりやすくお話をしたいと思います。 まず、ROEが低いと機関投資家が不機嫌になりますね。以前に記事でROEが8%を下回ると投資家は不機嫌になるということを書きました。仮にある会社のROEが4%とした場合、5%を下回るので経営トップの取締役選任議案で反対票が増えるというリスクが1つありますが、他にはどんなリスク

機関投資家が不機嫌にならないROEの基準 ー 「この水準を超えないと不満だ!」という…

本日、午前中に「機関投資家が考えるROEの最低基準は?ー『この数値を下回ることは許さん』…

機関投資家が考えるROEの最低基準は?ー「この数値を下回ることは許さん」という基準…

Noteを始めるまでは、はてなブログに記事を掲載していたのですが、今回ははてなブログでも記載…

コーポレートガバナンスとは?- 個人投資家・個人株主のための分かりやすい解説①

コーポレートガバナンス 上場企業で働く方であればコーポレートガバナンスという言葉は社内で…