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[note 考察] 君たちは どう見えるか [学堂公式]

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト書評家 として、
自らを定義しています。

早いもので、6月 もそろそろ折り返し。

さて、2024年5月に開設したメンバーシップ
ありがたいことに、6月にも
新規に ご参加をいただいております。

メンバーシップ掲示板を
「心理的安全性を確保して
 交流、議論を楽しめる場」

として提供することを
最大の売りとしています。

…とはいえ、それも楽しめるのは
参加してくださる方々が
集まってきてくれてのこと。

現実的な話をすれば、
まずは何よりも
参加者を集めなければいけません。

そのためには、掲示板以外にも
メンバーシップに参加してもらうための
メリットがなければなりませんね。

そこで、メンバーシップ限定記事として
自身の経験に基づく note に対する考察を
シリーズとして投稿していこうと思います。

これを読んでみて
「もっと知りたい!」と思った方は、
ぜひメンバーシップへ ご参加ください。

第3回 のテーマは
「自分の見られ方」です。


メタ認知

日頃 あなたは、
他人からどんな風に見られているか
想像をしているでしょうか?

「私は常に意識しているよ」
という人もいるかもしれないし、
そもそも「そんなこと考えたこともない!」
という人もいるかもしれません。

「自分は他人からどう見えるか」を
自分自身で考えることを
メタ認知」という。

ビジネスでも プライベートでも、
この「メタ認知」 の差は大きい。

極端な話「メタ認知力 ゼロ」だったら、
たぶん友達はそう増えないでしょうね。

もし道を尋ねるなら

ここでちょっと思考実験
…なんていうと仰々しいけど、
少し想像力を働かせてほしい。

もし あなたが知らない土地で道に迷い、
誰かに道を尋ねることにするとしよう。
(スマホは充電切れとでも考えてね)

ほどほどに都会で そこいら中に人が歩く中、
あなたは どんな人に声をかけるだろうか?

一番最初に目についた人?
(誰でもいい派?)

見た目がタイプの人?
(声掛けの目的を忘れないで!)

私なら、抽象的で申し訳ないけど
「なんとなく声をかけやすそうな人」
だろうか。

見るからに機嫌が悪そうな人には
声をかけづらいし、
速足・駆け足で急いでそうな人に
声をかけて引き留めるのも 気が引ける。

だから 穏やかそうな雰囲気をまとっていて、
急いでなさそうな人を選ぶ。

要は
「誰にでも声をかける訳じゃない」
ってことだ。

もしあなたが
「手当たり次第に声をかける派」だったら、
そもそも このテーマについては
ものの見方が違うから
ぜひ 最後まで読んで欲しい。

言っておくけど、
ものの見方が違うのは ごく当たり前のこと。
それ自体が悪いなんてことは、一切ない。

ただ、自分の「ものの見方のクセ」
言い換えれば「思考のクセ」
自身で理解しておくことは
何をするにおいても重要だと思いますよ。

「フォローしてくれそうな人」って?

さて、ここからが本題。

皆さん、フォロワーを増やしたいですよね。
人間、大なり小なり承認欲求はあるのだから。
まして この場も SNS な訳だし。

ただ note を始めて日が浅いうちは、
向こうからフォローしてもらえる可能性は
残念なことに あまり高くない。

前回、自分に注目度を高める方法を
紹介したけど、それだけで
バンバン フォローしてもらえるなんて
都合が良すぎる。
(それをやらないよりは 劇的に差がつくけどね)

だから、ある程度 能動的に
フォロワーを獲得していくことが必要になる。

「ある程度」と言っているけど、
私は今でもやっているよ。

私レベルでは、まだまだ
「勝手にフォロワーが増える」域には
至っていない。
(最近は記事より つぶやき が多いのも
 影響してるかもしれないけど…)

で、どうするか。

カギとなるのは「フォローバック」
つまり 自分から先にフォローして、
相手からのフォロー返しを狙っていく。

そうそう、第1回の記事で
伝えたことは覚えている?

私にとっては、あれも密接に関係している。
人によっては「その視点はなかった」と
思うかもしれないけどね。

「もらうだけの人」に見えてない?

ずばり結論をいうと

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