見出し画像

[note 考察] 自分「だけ」に注目させる方法 [学堂公式]

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト書評家 として、
自らを定義しています。

早いもので、 6月もそろそろ終わりですね。

さて、私事ではありますが
2024年5月から
メンバーシップを開設しております。

メンバーシップ掲示板を
「心理的安全性を確保して
 交流、議論を楽しめる場」

として提供することを
最大の売りとしています。

…とはいえ、それも楽しめるのは
参加してくださる方々が
集まってきてくれてのこと。

現実的な話をすれば、
まずは何よりも
参加者を集めなければいけません。
(初日からご参加いただけているのは
 嬉しい限りです✨)

そのためには、掲示板以外にも
メンバーシップに参加してもらうための
メリットがなければなりませんね。

そこで、メンバーシップ限定記事として
自身の経験に基づく note に対する考察を
シリーズとして投稿していこうと思います。

これを読んでみて
「もっと知りたい!」と思った方は、
ぜひメンバーシップへ ご参加ください。

第4回 のテーマは
「注目度の上げ方」
第2回 の延長といったところ。

これと次回紹介するテクニックを用いれば、
あなたへの注目度アップは間違いなし!

興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいまし。
(興味がなくても読んでくれたら嬉しい)


共同運営マガジンの弱点

第2回 の記事を読んで(或いは読んでなくとも)
共同運営マガジンに参加した人は、
参加前に比べて 劇的に
注目度が上がったことでしょう。

参加前後で投稿ペースが変わらないなら、
ビュー・スキ・フォローの数も
段違いに増えたハズ。

ただ、どれくらいの人が
同じ意見かは知らないけれど、
私が思うに 共同運営マガジンにも弱点がある。

それはズバリ

「記事多過ぎ」

この一言に尽きる。

「なんだよ、自分で参加を勧めておいて…」
などと言わないでほしい。

共同運営マガジンの力は本当にすごいし、
参加する・しない でいえば
絶対に参加すべきなのは間違いない!

ただ、活気のあるマガジンほど
1日の投稿数は ものすごく多いから
(それが「活気がある」ってことだし)、
見る人も多いけど 見られたい記事も多い。

「たくさんの相手の中から
 『自分』に注目してもらいたい」

まぁ投稿で注目を集める SNS って、
note  に限らず同じような
宿命を持っているんだろうね。

それでも X や Instagram に比べれば、
note は日本人が主なユーザー層ということで
これでも競争は緩い方なんだろう。

もちろん、note という大海に比べれば
どんなに参加者の多いマガジンであっても
参加しないよりは参加する方が
ビューを争うライバルが
限定されるのは間違いない。

note に広がる素敵な文化

そういえば 話は少し逸れるけど、
私は他の SNS というと
X を使っている程度だけれども、
X になくて(知らないだけかもしれないが)
note にはある素敵な文化が好きだ。

それは「記事紹介」

まぁ X でもリポストとか引用とかあるけど、
正直 私には note ほどのインパクトは感じない。
(X に関しては ほぼ素人の域だから、
 詳しい人の意見を参考にしてね)

そこで私は考えた。

この「記事紹介」を活用すれば、
うまいこと自分を
アピールできるのではないか!?

そして実際にやってみると、
その効果はバツグン!
少なくとも私程度の認知度は
簡単に get することができる。

だって、
SNS 歴半年(しかも note デビュー)で
ここまで来れたのだからね。

あー、気付いたら
肝心の方法を公表してしまった。
限定記事のはずなのに…

というのは冗談だけど、
実際の効用については
ぜひ この続きを読んでほしい。

相手に自分をアピールする方法

ここから先は

1,280字 / 2画像

哲学サロン

¥500 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,688件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?