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icoreで得た宝物とは?

〇私の経歴・自己紹介

私は、今年31歳のアラサー独身女子です。
大学卒業してから、8年間看護師として働き、今に至ります。

看護師の経歴としては、看護大学卒業後、婦人科病棟で3年間勤め、看護師の基礎技術などをたくさん学び、経験させて頂きました。

その後は、自分自身が社会人1年目からメンタルが弱く、すぐに落ち込む性格だったのもあり、自分の経験をいかし、同じような人の手助けをしたいと思い、心療内科に就職しました。

また、同時に就労移行支援(リワーク:会社を精神疾患で休職した方への復職サポートや、無職の精神疾患の方の転職サポートなど)も携わり、たくさんの精神疾患の方のカウンセリングや心理療法を経験をさせて頂きました。

今は紆余曲折し、健診クリニックで勤めています。そして同時に、自分の好きなことを仕事にする起業準備も進めています。

〇icoreとの出会い

「自分の好きなことで稼げる起業家になりたい!」と思い、日本の女性起業家をインスタで探していた時に、icoreの創設者の安藤美玖さんと出会いました。

私は、元々自己肯定感が低く、不安も強く、”将来このまま一生独身だったらどうしよう。”とずっと結婚に対する不安や焦りを感じて生きてきました。

そして、28・29歳くらいの時に、「30歳までに結婚をしたい。」と思い、婚活を始めました。でも全然うまくいかず、29歳の時に付き合っていた男性に1か月も経たないうちに振られてしまいました。自分の中では人生のどん底を味わった気分で、立ち直るのに時間がかかりました。

でも、その長い休養期間中に「自分の一番の見方は自分だけなんだ。」「ずっと自分を否定していたのは、自分だったんだ。」ということに気づいたり、「人のために生きて、人生こんなにうまくいかないならもう自分の好きなことをして生きよう!」「今まで自分のやりたいことを我慢して生きてきたんだから、自分のやりたいことを全部叶えてあげよう!」「まず、自分を優先してあげよう!」と、何か吹っ切れた気分にもなりました。

そこから、どんどん自分の好きなことに時間を使うようになりました。

そして、本を読むことも私の好きなことの一つで、その時もたまたま本屋に行ったら、起業家「ひろこグレースさん」が書れてた、「結局、心に従った方がうまくいく。」という本に出会い、この世界に、自分の好きなことを仕事にして楽しく活き活き生きている女性がいるということを初めて知りました。

そして、そこから、「自分も好きなことで稼げる起業家になりたい!」と、日本で活躍している女性起業家をインスタでいろいろ探しわたり歩いてるうちに、icoreの創設者「安藤美玖さん」と、女性向けオンラインキャリアスクール「icore」に出会いました。

〇受けようと思ったきっかけ

起業するための準備がicoreには、全部詰まっていると感じたから。
そして、少人数制で手厚いサポートが受けられると聞いたから。

この時の私の悩みは3つありました。(当時の悩み)

①「自分の好きなことで起業はしたい」けど、自分の本当にやりたいことがわからない。自分が何をサービスとして提供できるのか、自分の強みがわからない。

②自分のやりたいことは決まった後、それをどう形にして、サービスを作り、集客をしていけばいいのかわからない。

③今の自分の身近で、自分の好きなことを仕事にしていたり、自分の好きなことをして活き活き生きてる人がいない。

これら3つが、icoreでは、すべて網羅されていると説明会を聞いて感じました。


そして、他の似たようなスクールがたくさんある中で、なんでicoreを選んだのか。

それは、少人数制で手厚いサポートを受けられるということも聞いたからです。

実際、当時他のスクールにも入っていたのですが、そこは600人規模とかで、講師の方と関われる機会もありませんでした。
人数も多すぎて、自分には合わなかったので、その経験からも、icoreの少人数制、講師の方とも直接関われる距離感なども、私にはとても魅力的に感じました。

こんな感じで、美玖さんアンディさんとも
めちゃ距離感近くお話しできました♡

〇講座を通して学んだこと・気づき


①自己理解は一人でするものではないということ。

今までの私は、心療内科で働いていたこともあり、自己理解の重要性は理解しているつもりでした。そのため、自己理解歴は長いですが、ずっとノートとにらめっこで一人で自己理解を深めてきました。

そして、いつの間にか、自己理解をするたびに、「こんな自分のままじゃダメだ!」と自分を否定する癖もついていきました。

自己理解は、生きやすくなるし良いイメージが強いと思いますが、正直、いっとき自己理解が嫌いになって、深めることに抵抗感さえ生まれました。

でも実際、icoreのBEING講座を受けると、一人ではなく、少人数で自己理解を深め合うタイプでした。
自分の「楽しい」「辛い」と感じたエピソードを伝え、他の人から共感やフィードバックを頂き、「このエピソードが辛かったのは自分だけじゃなかったんだ。」とホッとしたり。

自分が今までずっとマイナスだと思っていた特徴を、他の人から、強みとしてフィードバックして頂き、セルフイメージがネガティブなものからポジティブなものにどんどん書き換えられていきました。

そして、自己理解への抵抗もいつの間にか、自己理解はやっぱり楽しい!に変わっていました。自己理解で行き詰ってしまったら、他人と一緒にすることをお勧めします!!

②「こんな一切否定のないありのままの自分を受けれ入れてくれる、お互いを受け入れ合える世界があるんだ。」と初めて知りました。

今まで自分が生きてきた世界は、マウントをとったり、何かしら、パートナーや家族の不満を口にする人たちが多かった気がします。

その人たちの言い分は、「家族でずっと一緒にいたら、そりゃ嫌なところも見えてくるよ。」「家ではストレス発散する場所がないから、職場でしか愚痴れない。(職場で家庭の愚痴を言うのは仕方ない。)」という考えでした。

そして、私も「マウントをとる、愚痴をいうことは、仕方のないことなのかな。」と、どこかで違和感を持ちながらも自分を納得させようとしていました。

でも、icoreに入り「否定しない、お互いに尊重し合える世界」を知り、実際にその環境に身を置いて、やっぱり自分は「否定のない感謝が循環する世界」に、これからもずっといたいな。と思えるようになりました。

いつも優しさ言葉、優しく表情、優しさいっぱいで包み込んでくれる、安心感をくれるあやこさん♡

〇ICOREを通して起こった変化・未来

①他人を信じれるようになったこと。

昔から私は、親から否定されることが多く、周りに壁を作って生きてきました。
そのためか、新しい環境に入った時、初めての人に出会った時、「どーせ、いつかはこの人たちも、私を否定してくるんだろうな。」って無意識に心のどこかで保険をかけておくことで、実際否定された時に傷つかずにすむというメリットもあったと思いますが。

でも、icoreに入り、美玖さん・アンディーさん・あやこさん・みづきさん・同期などと関わっていくうちに、「どーせ私を否定してくる」という気持ちがなくなり、「この人たちはどんなことがあっても私を否定することはない。」と他人を信じることができるようになれたと思います。

②自分の可能性を信じれるようになったこと。

icoreに入って、自分の好きなことを仕事にしている人たちに出会っていなければ、「好きなことを仕事に。ってそんな甘い話はないよな。」「どーせ自分には無理だよな。」とか自分のやりたいこと・好きなことを諦めていたかもしれません。

そして、自分の可能性を信じれないから、何かに挑戦することを恐れて、また誰かに幸せにしてもらおうと期待する。さらに婚活でこじらせて続けていかもしれません。笑

でも、icoreに入って、自分の好きなことをして活き活き働いている人を見ると、「私にもできるんじゃないか。」と思えるようになりました。あとは、最初からうまくいかなくても、諦めずに頑張り続ける継続力があれば、夢は実現できるんだ。と未来を前向きに考えられるようになりました。

みづきさんから出てくる言葉が表現力豊かでたまりません。いつもパワフルなみづきさん♡

〇その他編

1.実際の講義や期間中に、印象的なエピソードは?

人生においての「自分理念」を考えたことです。

BEINGの講義で、自分の人生において「叶えたい理想」を、言葉で発表するという授業がありました。
今までのBEINGで深堀してきた「価値観」「強み」「好奇心」ワークなど、すべてを踏まえて導き出した自分理念なので、すごく思い入れもあります。
卒業した今でも、人生に迷いそうになった時、DOINGで迷走しそうになった時、その自分理念が羅針盤になってくれています。笑

ちなみに、私の自分理念は、
「あいを満たし、あいをつくり、あいを生きて、笑い愛になる。」です。

2.icoreでの学びをどう生かしたか?


①自分が発言する前や、メッセージを送る前に、意識して確認するようになりました。
自分の発言が相手にネガティブな印象を与えないか、相手を否定したり、マウントをとったりしていないか、などを確認するようになりました。

②相手の良いところをみつけて、それを相手に伝える。

icore内では、毎回シェアワークをするたびに、運営スタッフや同期のみんなから、当たり前のように自分の特徴を褒めて頂いたり、強みを発見してもらえました。それが、すごく嬉しかったので、私もそんな素敵な人になりたいと思い、練習し始めました。

〇ICOREを検討している人・迷っている人へのメッセージ


題名にもさせて頂きましたが、私がicoreで得た
一番の宝物は、仲間、同志です。

ワークシェアで一緒にワークを深めるだけでなく、私が落ち込んでいる時や悩んでいる時は、話を聞いてくれたり、寄り添ってくれたり、励ましてくれたり、同期のみんなにたくさん支えてもらいました。
そして、無事にサービスの赤ちゃんも出産することが出来ました。

そして、そんな環境を作っていただいている、美玖さん・アンディさん、あやこさん・みづきさん、icore運営スタッフの方と出会えたことも、私にとっての宝物です。
この4ヶ月間、たくさんの愛をありがとうございます♡

夢に向かって、一緒に切磋琢磨し合える仲間がほしい!お互いに受け入れ合って、尊重し合える、安心できる環境に身をおきたい!という方は、icoreはおすすめです!!


6期のみんな♡

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