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7つの習慣

おはようございます☀️🙋❗
今日は、「7つの習慣」について記載します!✨👍

是非参考にしてください!✨

7つの習慣の全体のイメージとしては、成功するための方法であります。それには、
• 素晴らしい人格を持った人間になる。
• バランスよく、地道にレベルアップする。
ことが重要で、偏ったバランスで成功したとしても心は虚しくなり、真の成功とは言えません。

ですが、
以下の7つの習慣を実行し、継続すると人間的に成長し、仕事やプライベートの人間関係も良くなるので、是非試して頂き、継続できればと記載しました!✨

自分も以下のことに気をつけながら、生活や行動してきます!👍

①主体的である。

• 自分の選択を意識して行動する。
自分の性格や行動
=自分の選択の積み重ねの結果

他人や環境が自分を変えることはできない。
自分の率先力の影響で相手も変わる。
• 自分の「影響の輪」を意識して行動する。
自分が影響できる物事に対して主体的に行動し、率先力を発揮すれば、周囲に変化が起こり、影響の輪を広げることができる。
• 主体的に行動するために主体的な言葉を使う。
例「私は別のやり方を探してみよう」
 「私は~することを選択する」
などと主語を自分にして状況を考える。

②終わりを思い描く。

終わりを思い描く=人生の脚本を作る。
自分に「人生とは?」と問いかけてみて、自分の 人生の方向性についてイメージし、 毎日を生きる。

その時、この2つの創造で作るものです。
• 自分の奥底にある価値観をベースにした脚本を作る。
• 人間独特の力
①自覚②想像力③良心の3つの力を駆使すれば、自分だけの人生は必ず見つかります。

• 目標・目的を設定する。
1. 明確な目的を考える。
2. やるべきこととやるべきでないことの明確化
3. 行動の内容を主体的に選択する。
4. 目的・目標の達成に近く。
• 迷ったときは原則に立ち返って選択する。
人生の目的を見出すには??
生活の中心を考える。
=自分ができること、大切にしているものは何かをはっきり意識する。

自分の大切な価値観を生活の中心に置く。
→自分らしい人生の目的も見えてくる。

• ミッションステートメントを考える。
ミッションステートメント
→人生のキャッチコピー
ミッション・・・使命
ステートメント・・・宣言
人生で何が大切でどうなりたいか宣言する。

③最優先事項を優先する。

• 時間管理とは短時間で効率よく仕事をこなすことではない。
• 「最優先事項を優先する」という行動の順序がゴールに近く。
• 行動の順序を考えるには人間の活動を重要度・緊急度で分類した4領域で整理する。
緊急度=「すぐに対応を迫られるかどうか」
重要度=「人生の目的や価値観にとって重要かどうか」

第1領域 緊急で重要なこと。
• 締切のある仕事
• 大事な人との急な約束
• 病気や災害

第2領域 緊急でないが重要なこと。
→この時間に成長のカギがある
• 人間関係づくり
• 仕事や勉強の準備や計画
• 健康維持や自己啓発

第3領域 緊急だが重要ではないこと。
• 日々の電話や会議、報告書
• 重要でないメールへの返信
• 突然の来客対応

第4領域 緊急でも重要でもないこと。
• 待ち時間
• テレビやネットを見続ける。
• だらだらとゲームや携帯電話を使う。

• 自分の役割を考えれば第2領域が見える。
コヴィー流スケジュールの埋め方
①自分の役割を書き出す。
②役割ごとに1週間の目標を2~3個設定する。
③1週間で目標を達成する活動をスケジュールに入れる。

優先順位に基づいて毎週を計画し、実行すると、自分の人生を生きることができる。

④Win-Winを考える。

交渉で問題解決する際に、双方にプラスとなる関係のこと。
人間関係6つのパターン
• Win-Win・・・ベストな人間関係
自分も相手も勝つ。
両者がほしい結果を得る。
Win-Winを成立させるために必要な資質
1. 自分のWinを求めて相手に対し誠実な気持ちを伝える 勇気
2. 相手にWinを与える「思いやり」
• Win-Lose
自分が勝ち、相手が負ける。
• Lose-Win
自分が負けて相手が勝つ。
• Lose-Lose
自分も相手も負ける。
• Win
自分だけの勝ちを考える。
• Win-WinまたはNo-Deal
Win-Winに至らなければ取引しない。
互いの価値観や目標が明らかに違うなら取引を降りる
信頼関係を維持できれば、次の機会に協力できる。

Win-Winを支える5つの柱
①人格
基礎となる自分の人格が充実している。
②関係
お互いの信頼関係が強く結ばれている。
③合意
双方の合意があり、実行協定が成立している。
④システム
関係を継続するしくみが円滑に機能している。
⑤プロセス
結果に至るための望ましい過程をたどっている。

Win-Winに至る4つのステップ
①相手を理解する。
②解決すべき課題を明確にする。
③確保すべき結果を明確にする。
④結果を達成するための選択肢を出す。

⑤まず理解に徹しそして理解される。

家族、恋人そして友人に自分のことを理解してもらいたい気持ちがあるのに、そのことに成功している人は少ない。
原因
→自分の言いたい気持ちが先走り、相手のことを理解しようという姿勢が足りないから

• 自分自身を振り返ること。
• 自分本位の発信をやめ、相手のペースに合わせる。
→相手を理解することに徹すれば、相手は自分の言葉にも耳を傾けてくれるようになる。

• パラダイムシフト(価値観の転換)
自叙伝的反応 ❌
人の話を自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方から心の底から理解しようという聞き方に転換する。

• Win-Winの関係を築くには、「共感による傾聴」というスキルが必要になる。
共感による傾聴
・・・相手の目線で聞き、心の底から誠意を持って相手を理解しようとすること。

つまり、相手が世界をどう見ているのかを感情移入によって理解する。

共感による傾聴が上達する4つのステップ
①話の中身(キーワード)を繰り返す。
②話の内容を自分の言葉に置き換える。
③相手の感情を反映する。
④自分の言葉に置き換えつつ感情を反映する。

⑥シナジーを創り出す。

シナジーとは??
個別のものを合わせて個々の和より大きな成果を得ること。

人との違いは率直に認め、自分の弱点を相手にあえて見せるくらいのほうがよい。
自分の考え方や能力の限界を認め、相手の長所から学び、相手との違いを尊重するようにする。
• シナジーをもたらすにはコミュニケーションの深さにある。
コミュニケーションの3つのレベル

レベル1 防衛的コミュニケーション
相手を警戒し、隙を見せまいとする守りのコミュニケーション。
言葉の質を取られたり、相手に推しきらせないようにする緊張したやり取り。
→信頼度・協力度も低い

レベル2 尊敬的コミュニケーション
相手を信頼し、協力的な態度で臨むコミュニケーション。
ただし、相手を立てる意識が強いため、深く感情移入するまでには至らない。

レベル3 シナジー的コミュニケーション
互いに尊敬し、協力しあうことで生まれるコミュニケーション。
互いの相違点をよく理解し、そこから大きな成果を引き出そうとする。

この3つ目のレベルに到達すると、信頼度も協力度も高くなり、結果Win-Winになる。

⑦刃を研ぐ。

体調、観点、自律性、つながりの4つの側面で刃を研ぐ時間をとる習慣

①肉体を磨く。
食事・休養・運動によって身体のメンテナンスをする。
• 定期的な運動の時間を確保する。
• 早歩きのウォーキングなどで持久力を鍛えたり、ストレッチで体をほぐす。
• 規則正しく食事して、充分な睡眠をとる。

②精神を磨く。
心を静め、自らの価値観を深く見つめる。
• 瞑想・ヨガを通して、静かに自分自身を見つめる時間を作る。
• 文学や音楽鑑賞、自然に触れるなどリフレッシュ法を見つける。

③知性を磨く。
知識を増やし、情報選択・収集力を身につける。
• だらだらとテレビを見る時間を、自分の鍛錬の時間に替える。
• 優れた書物をよむことで社会に対する理解を深める。
• 日記や手紙で経験や考えをアウトプットする練習をする。

④社会・情緒を磨く。
他人との関係を強化し、心の平安を保つ。
• 意見が異なる人と納得できる案にいたるまで話し合う。
• 相手の立場を尊重して、話を聞く。
• 話し合うときは第3案に向けて努力する。

以上です。

ご愛読ありがとうございました!✨👍





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