52歳からの肉体改造～プロに出逢えた＃9

今週に入って、バイトとはいえ、かなりなプレッシャーというか大変週で、、やっぱりストレスと疲れと緊張が重なり、いきなりの蕁麻疹。。痒みはゆるく、でも首もとにできた赤い発疹を見ていると、気持ちが沈んだ。
いつもとは違うタートルネックのウエアで、いつも通りピラティストレーニング。ゆうき先生のレッスンを受けて、そのあとはパーソナルトレーニングの予定だった。今日も頑張って鍛えるぞ、と思っていた私。でも
ゆうき先生は、「今日はなんか、、調子悪くないですか？」と。いつもと違うし、しんどそう。「今日はトレーニングやめて、身体の整えましょう。」ということで、主業プロのスポーツ選手のトレーナーとして、整体などの国家資格を持っていらっしゃる方でした。まだ30歳。私の更年期障害のことや、もう生理がなくて
ホルモンバランスが崩れがちなこと。胃痙攣や胃潰瘍になりやすいことなど。ポツポツ、ゆっくり話しました。
「女性として、言いにくいだろう事をお伝えしてくださって、ありがとうございます。そういうこと言ってもらえると、それを踏まえてトレーニングのメニューが考えられます！」とゆうき先生から暖かい言葉を頂けました。
「今日は、しっかりご飯食べてゆっくり寝て下さいね。」いつも厳しい先生。でもちゃんと見て下さってたんだな。やらない決断をするところに、プロを感じました。