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有料100ポイント記事 天職へ至るセルフコーチング 働きたくないINFJ

主に天職を探し求め続けているINFJさんに向けての有料記事です。(ひやかしでの購入も、無料部分だけでスキ押してくれるのも大歓迎です!!)

こちらの記事のアクセス数が多くて、天職、適職、職業について過去の私と同じように思い悩むINFJさんは多いのだと実感しています。

私は40歳過ぎて、子育てと仕事の両立ができず麻酔科医師の仕事を週一まで減らして夫の親族の資産管理会社の手伝いをし始め、最終的に雇われ社長になる頃から、仕事について思い悩むようになりました。この会社のあれこれが嫌すぎて。

整理収納アドバイザーやコーチングの資格を取り、自分探しの本もたくさん読みました。

そして、

この記事に書いたように、コーチングスクールの講師にお願いして毎月コーチングを3年以上受けて、見つかった私の天職はひとことで言うなれば『働きたくない』だったのです。でも、INFJの天職は働かないこと、なんて一括りにしてしまうのはあまりにも乱暴なので、その結論に至った過程の中で、この質問が私にとって天職を探す旅を終わらせるブレイクスルーになったなと思う、ハッと目が覚めた宝物のような3つのシンプルな質問を皆さんへのセルフコーチングにしてもらいたくて記事にします。

セルフコーチングを有料記事に選んだ理由は、実際に質問の答えを考えて欲しいなと思って。せっかく払うなら、きっとやってみるでしょう? インプットだけでは見つからない。アウトプットが必要。自分の心から引き出すために、ちゃんと考えて欲しい。

自分と向き合う静かな時間を確保して、紙と書くものを用意してじっくりと自分に質問してください。

なぜINFJは職業について思い悩むのか。

質問の前に、思い悩む理由について述べます。

私は麻酔科医として40歳過ぎまで精一杯働いていましたが、この頃は天職についてなど思い悩むことはありませんでした。考える余裕もなかった。私自身を世のために役立てられていると感じていたのです。やりがい、お金、時間のバランスが良かった。一方、自分の子どもに手をかけられていないと感じ始め、子どもを優先したくて仕事を辞めたのも何も後悔がなかった。子どもにとって私は必要な存在だったから。

自分が役に立っている、そんな実感が得られる場所にいたら天職とはなんて悩みません。悩む理由は、やる意義を見出せない仕事をしていると感じているからだと考えています。

私が、夫の親戚の資産管理会社を手伝い始めたのは週1回の非常勤麻酔科医師の仕事のために、子どもの学童の資格を維持したかったから。一番に子どものため。そして夫に頼まれたからです。はちゃめちゃな事務所内の書類整理を粛々と行い、手書きメインだった事務仕事をデジタル化合理化している最中はまだやりがいを感じて良かった。合理化が終われば子どもにもっと時間をかけられると思って頑張った。

しかし、事務仕事が片手間にあっという間に終わるようになった頃、事務所に行くたび私の予定に合わせて(私が全ての仕事を引き継いだために)暇を持て余した親戚が必ずやって来るようになりました。自慢を聞かされる時間。事務仕事が捗らない。結局終わらず持ち帰って家でやる羽目になる。相談を聞かされ、親戚だしと心を込めてそれに応えても、人にさせることは気軽にさせるのに、本人が自分でやらねばならぬことはでもでもだってで行動しない。解決できないまま再び同じような相談を持ちかけられる。不要と感じられる付き合いや営業との面談に予定もお構いなく必ず同席を求められる。子どもとの時間を奪われていると感じました。意義を見出せない仕事を強要されているのが嫌だった。

INFJは理想主義者です。何か大きな目的のために働きたい。意味やビジョンが欲しい。相談を持ちかけてくるなら、ちゃんと解決への行動をしてもらいたい。こちらが労力をかけた分、相手も真剣にそれに応えてほしい。かまってちゃんの相手はしてられない。さほど物欲もないから、お金さえもらえればいいと言うものでもない。でも何か大きな目的って何?

この悶々とした悩みを根本からひっくり返す質問を、コーチからされました。


ひとつめの質問 時間

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