【不幸の恋愛の特徴4選】
幸せな恋愛ができず悩んでいませか?
・彼が私を全然見てくれない
・付き合う前後で、別人のように変わってしまった
・一緒にいても不安ばかりで落ち着かない
次こそは幸せになると決意して、恋愛をしても同じようなことが繰り返されると「男運が悪い」「いい出会いがない」「だれもわかってくれない」など人や環境にせいにしがちになります。
ですが、人や環境のせいにしてもに何も変わらず、また幸せになれない恋愛を繰り返してしまいます。幸せな恋愛ができなのは、人や環境のせいではありません。自分の考えや振る舞いのせいです。幸せになりたいのであれば、まず不幸にならないことが大事です。恋愛でいつも悩んで、苦しい思いをしている人には、必ず特徴があります。
主な特徴は、下記の4つです。
美容やファッションを磨くのも大事ですが、これらの特徴にハマっていると、幸せな恋愛は極めて厳しいです。気がつけば多くの時間と体力を損失してしまい、立ち直るのは難しくトラウマになってしまう場合もあります。
本記事を最後まで、読んでいただければ、不幸な恋愛を回避できて、限りなく幸せな恋愛に近づけるはずです。
まずは特徴を紹介してきます。
①重い女性になってしまっている
相手を好きになることは素晴らしいことですが、自分が彼を想うように、彼も自分のことを想わないと納得できないのは、非常に問題です。勝手に過度な期待を彼にしてしまっており、自分の欲求ばかりで相手のことを考えられなくなっています。
こんなことをしていると、彼のストレスは積り、近い将来に敬遠されます。
自分の好意を伝えた分だけ、彼も好意をもってくれて、表現してくれる。もしくは表現すべきとは思わないことです。
付き合っていたとしても、彼の人生の一部に過ぎず、すべてになることはできません。彼にも恋愛以外で、仕事、他の人間関係、趣味、勉強、などがまります。これらのことも想像せずに、求めるのは相手のことを考えていると言えません。
想いを伝えるのは素敵なことですが、過剰な表現は相手を苦しめます。
②都合のいい女性になっている
自分を後回しにして、すべて彼の都合どおりに動いていると、いつか自分が潰れてしまいます。思い通りにいかなくなると、彼は平気で見捨てることもあります。
「都合に合わせる」のと「支える」はまったく意味が違います。彼から、なんでも思い通り動いくれる思われるとナメられます。好きな彼の為とはいえ、やってあげられることとできないことはあるはじです。自分の優先順位を下げてまで、彼に合わせる必要はありません。自分を忘れないようにしましょう。
③彼以外に何もない
自分の人生を彼だけにしないようにしましょう。もし、彼のことしか考えられないとなると、素敵なように聞こえるかもしれませんが、彼に執着してしまい人生を握られます。そうなれば自立から遠のいてしまい、人との魅了も低下します。
人生は彼だけでありません。仕事、友人、家族、趣味と彼以外のことも大切にしましょう。好きなことに積極的に取り組んでいる方が、知性や感性が磨かれて、様々な人と出会い、チャンスにも繋がり、女性としての魅力も増します。
そうなれば、希少価値が上がりエレガントな女性になれるため、男性は手放したくないと感じ、ますます好きになるはずです。彼だけではなく、好奇心を大切にして他のことにも積極的に取り組みましょう。
④わかっているのに、別れられない
付き合っていると、「別れたほうがいいのか?」と思うことはあるはずです。
感じた違和感を流すのではなく、立ち止まって考えましょう。主に別れを考えるタイミングは下記のような場合が多いのではないでしょうか。
別れた方がいいとわかっているのに、別れられないのは変わることに恐れているからです。関係を続けていけば、必ずどこかで変わらないといけない時が訪れます。
変わる手段として別れないといけないことがあっても不思議ではありません。
このままでは駄目だとわかっているなら、新たな可能性のある別の道を歩むべきです。別れる時はツラいかもしれませんが、別れてしまうと世界が変わり、自信を持って次に進める場合もあります。
人生は長いようで短いです。不幸に、時間と体力を使っている場合ではありません。幸せになりたければ別れて、次に行くことも必要です。
まとめ
幸せになりたければ、不幸にならない恋愛をしましょう。
これらの特徴に当てはまっている人は、恐らく苦しくて悩んでいるのではないのでしょうか?
「今はたまたま思い通りいかないだけ」と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。それはただの幻想で、これからずっと続く不幸を放置するようなものです。
「私には関係ない!」と考えるのも危険です。恋は盲目といい、ハマってしまうと自分を客観的に見にくくなり、冷静に考えられなくなります。恋愛をするのは素敵なことです。これまで様々な苦労があったとしても、生きていてよかったと思えるようなこともあります。
ただ、恋愛のやり方を間違えると、彼を大きく傷つけ、自分も切望のどん底にう落ちることもあります。まずは、本記事で紹介したこと意識して取り組めば、不幸は回避できるはずです。
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