brainy_haru1144

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最近の記事

架空人物自伝「元探偵のカフェオーナー」

好きを仕事に子供の頃は、かなり活発で好奇心旺盛な性格だった。その頃から謎解きや推理が好きで、それが仕事に結びつくとは思ってもいなかった。 他にも読書や冒険が好きで、学生時代は推理小説に夢中になった。特に好きな推理小説はアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」だ。この本の緻密なプロットや巧妙なトリックに惹かれ、何度も何度も読み返した。この本との出会いは中学生の頃だ。図書館で推理小説を探していた時に、友人が勧めてくれたのがきっかけだ。読んでみると物凄く夢中になり、一気に読

    • 図書館で見つけた「地震」の本たち

      この記事では、図書館で見つけたた「地震」に関する本を3冊紹介する。 はじめてのサイエンス1冊目は池上彰、『はじめてのサイエンス』である。図書館の分類番号は404である。 著者の池上彰はNHKで記者やキャスターを歴任後、フリージャーナリストとして活躍中。現在、東京工業大学特命教授。 名城大学教授。 この本は、日々のニュースをきちんと理解し、私たちの社会のあり方から国際情勢、そして地球の未来までを自分の頭でしっかり理解し、考えるために必要な知識が全6章にまとめられている。

      • 伝説のバケツドリ

        農業が栄えたある村がありました。その村にはマオという15歳の女の子がいました。マオはばあちゃんと二人暮しで、ばあちゃんは村1番の占い師です。マオはばあちゃんの元で占いを学び毎日を過ごしていました。 ですがある日突然、村について占ったばあちゃんが「今年この村に600年に一度の大きな災いが起きる。」と予言し「村長に知らせなさい。」と言って倒れてしまいました。 マオは急いで村長に伝えに行き、「村の書庫に入らせてください!」と頼みました。村長ははじめ子供に書物を見せることを少し渋り

        • 6/28 Feel度Walk

          スケッ知図の紹介大谷地の森公園の奥にあった滑り台に付いていたもの。最初見た時はよく分からなくて近づいて見ると、意味がわかった。色合いが可愛くて結構手の込んだ遊具が珍しかったので撮りました。普通の人形じゃなくて、頭がクマみたいなのも気になった点です。 今回のFeel度Walkの写真紹介 大谷地の森公園 ここはほぼ遊具がなくグラウンドのようで植物や木が生い茂っていたので、この先も深い森が続いてたら面白いなと思って撮りました。 北星の駐車場の出口付近にあった木 亀裂が棒人間

        架空人物自伝「元探偵のカフェオーナー」

          かぐや姫の帰った後

          この記事の続きです。 なぜならかぐや姫は月に帰ったあの夜、2人に 「あるもの」を贈っていたからなのです。 2人は見たことも聞いたこともないものを渡され最初は戸惑いました。 ですが、「何か変化があった時、これを開いて見てください。」とかぐや姫に言われたので、2人はいつも大切に持っておくことにしました かぐや姫が月に帰った次の日の朝、おじいさんとおばあさんが畑仕事をしていると、突然その「あるもの」が震えて光り、音を出し始めたのです。2人はとても驚いて怖がりましたが、かぐや姫

          かぐや姫の帰った後

          6/14のFeel度walk

          写真の紹介C講堂の横にあるゴミ箱たち。 ひとつだけゴミ箱の蓋が空いているのが面白かったので撮った。 C館1館のC講堂前にあるおきもの。 説明がある訳でもないしぽつんと置いてあるのがなんか気になって撮った。 へこんでるのが白玉みたいと思った。 玄関前の中庭のお花たち。 たんぽぽが一人ぼっちでオレンジに囲まれてたので撮った。かわいそうだなあ。もしかしたら人気者という考え方もあるかも。 体育館の横に置いてあったトレーニング器具? こんなところでトレーニングする人がいるのか?と

          まいにちのびつづける

          これはハオルチア・レツーサ(Haworthiaretusa)という多肉植物です。私がここに引っ越してくる前、ある人がプレゼントしてくれました。 実は、受け取った日は下の葉の部分だけでした。中心から伸びている茎?(私もまだよくわかってない)は、ここに来てからみるみる伸びてきて、今に至ります。茎の上部が見切れてしまっていますが写っている長さの2倍はあります。 茎の最上部には少しづつ膨らみ始めている小さい蕾が。 プレゼントしてくれた人に報告してみると、ハオルチアの開花時期は春と冬

          まいにちのびつづける