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断薬を成功させるために必要なマインド②ー人任せは止めよう!

こんにちは🌷ご訪問ありがとうございます😊

今回も前回↓に引き続き、断薬を成功させるために必要な考え方について書きたいと思います🖊どうぞ、ご覧ください⏬



症状だけ見ずに、不調になった原因を見極める

うつやパニック、不眠など、精神的な不調に陥るには必ず原因があります👀それを明らかにしない限り、回復しないか、回復しても再発する恐れがあります😓

小倉謙氏のYouTubeから引用↓※小倉氏の講演動画の内容は自由に共有できます。


上の図のように、症状一つで様々の原因が考えられます🤔ちなみに、私が考えた自分の不調の原因は以下の通りです💦

①糖質の摂り過ぎ
②向精神薬の服用
③夫に黙って国家試験を受けようとしていた(後に許可をもらえました)
④合わない会社に在籍していること
⑤自分に自信がなく、周りの優秀な人と比べてしまう

①、②については既に取り組んでおり、③は夫の許可をもらえたので解決済で、④についても退職予定なのでほぼ解決していますが、⑤については依然として課題であると言えます😓ただ、休職し、自分のこれまでの人生を振り返る機会ができたことで、周りの人と比べる癖が以前より減った気がします👌また、最悪な末路を辿る前に精神医療の危険性に気づき、断薬し、医師に物申したことが自信になり、「私、結構勇気があるかも」と思えるようにもなりました(笑)

自分を治すのは自分だと意識する

医療従事者、患者ともに誤解されている方が多いですが、自分を治せるのは自分しかいません🙋医師や整体師等の民間治療家は、どんなに凄腕でもサポートしか出来ません💦

実は、今の医療は西洋医学がメインで、その西洋医学は元々、戦争で負傷した兵士を治療するために生み出されました💉そのため、西洋医学は外科の分野には長けていますが、精神的な不調は勿論、糖尿病や高脂血症等の慢性疾患も治せません💦つまり、西洋医学は完璧とは程遠い存在なのですが、医師も患者も医療を過信しています🏥

医師や民間治療家の言う「治した」は正しくは、「治るようサポートした」です💡医師にしか治せないという思想は烏滸(おこ)がましいです😡勿論、精神科医は治療のサポートどころか、人を地獄に誘うサポートしかできません💦

他責思考を捨てる

こんなに精神医療を批判している私ですが、精神的な不調に陥ったのは私のせいだと自覚しています😞自分の無知や性格が招いたに他なりません😵

精神科医のやっていることや製薬会社の作るクスリは、確かに大問題です💊しかし、精神科医が一軒一軒お宅訪問して、クスリを皆様の口に無理矢理ねじ込んでいる訳ではなく、患者さん自らの意思で精神科に行っている訳です🏥発達障害等で子ども時代に保護者に無理矢理飲まされた方を除き、ご自分のどこかに脆さがあり、精神医療に付け入る隙を与えてしまったと考えるべきです💦

ネット上では、「ベンゾで被害にあった。医師を許さない」「会社がブラックだから、うつになった」「夫が協力的ではないから、断薬が進まない」等と他責思考な思想で溢れていますが、そんな考え方では何も解決しません💦また、向精神薬を服用する前の自分を美化しすぎないようにしましょう💡問題のない人はそもそも、精神科とは縁がない筈です(汗)

診断名を捨てる

うつ病、ADHD、不安障害など、精神医療においては、今や数百種類の診断名があります😰これらの診断名には科学的な根拠は何一つないため、精神的な不調があると、病名ではなく診断名が付けられます😳精神科医によって診断名が変わるのもザラで、2016年に起きた相模原障害者施設◯傷事件では、犯人についた診断名は7つもあったと言われています😱

つまり、診断名には全く根拠はないため、診断名がついてしまった方はその診断名を遠慮なく捨ててください🚮ちなみに、私はこの休職中に4つも診断名が付けられましたが、もう気にしていませんね(笑)今後、転職する時は「睡眠薬の副作用や離脱症状による体調不良で休職していました」と申告する予定です💡

「私は発達障害だから仕事ができないの」等と診断名を付けられて、それを印籠や免罪符代わりにする人がいますが、それは責任逃れにしかなりません💦癌や心筋梗塞、糖尿病など生化学的な検査(血液検査やレントゲン検査など)によって判明する病名と同等ではないことを知っていただきたいです🤔

今回は以上です😀最後まで読んでいただき、ありがとうございました🫰そして、厳しいことを沢山書いてしまい、申し訳ありませんでした💦ただ、このブログを見て「確かに」とか「厳しいけどその通りだね」などと思える位の強さがないと断薬できません😵それくらい、向精神薬の断薬は難しいのです😓


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