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medetaico
「お仕事は?」と聞かれたら?
小学校の先生で、2時の父、雄剛です。
ここ最近、『なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのかシリーズ(パコ・ムーロ)』をずっと読んでいます。読めば読むほど新しい発見があり、今自分が行き詰っていることのヒントが散りばめられています。
プロなら誰でも自問すべきです。 『この会社では、皆がよりよく生きるためにどんなお手伝いをしているのだろうか?』 『全社員はそれを自覚しているだろうか?』 『そう感じているだろうか?』 『ミーティングや会議、新入社員の歓迎会などでそんな話をしているだろうか?』
先生の仕事をどう紹介しよう?
「ところで、お仕事は?」
「公務員なんです。」
「そうなんですね。公務員って具体的な仕事のimageがわかないんですけど、どんなことをされているんですか?」
「あ、先生です。」
「あー、そうなんですね。先生って最近大変ですよね。」
こんなやり取り、身に覚えがないですか?質問してくれた人は、このやり取りで魅力を感じてくれるでしょうか?
この本では、自分の生活の大半、そして人生の大半を捧げる仕事が、こんなのでいいのだろうか!もっと誇りをもって、魅力を語れるようなものでなければならないのではないか!そんなことが語られていました。
こんなふうに、仕事を捉えてみよう!
「〜〜をお手伝いをする仕事です。」
先生であればどうでしょうか?自分だったら…
「私の仕事は、子どもたちが将来なりたい自分になるためのお手伝いをする仕事です。さらに、日本の未来を作る人財を育てる仕事です。」
このくらいのスケールで仕事を捉えると、自分の仕事に誇りをもつことができますね。
皆さんだったら、先生の仕事をどう紹介しますか?先生以外でも、自分の仕事に誇りをもてるようにどんな紹介をしますか?ぜひ教えてください。
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