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matomaru
校正の勉強、始めます。
先日、校正の通信講座へ申し込んだ。
初心を忘れぬよう、今の気持ちを書き留めておきたい。
自分の人生において仕事というものをどんなふうにとらえていて、それに対してどれだけの敬意を払っているか
校正の仕事をする上で、この言葉を胸に刻みたい。今回は仕事への自分の思いを綴る。
仕事をどんなふうに捉えるか
私にとっては仕事=校正である。
校正は印刷物が存在する限り、なくてはならないものである。
人間よりも長生きをする本を生産する立場として、誤植はあってはならない。
“本が好き”という気持ちだけでは簡単に務まらない仕事だと思っている。
どう敬意を払うか
校正をするにあたって、それまでに引き出しをたくさん増やしたい。
これから受ける通信講座
漢字検定
新聞を読む
本を読む
校正の仕事をするにあたって、本の誕生に情熱をもって携わりたい。
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