ゴール設定のクリティカルな深掘り方
【No.283】
こんにちは!
それ、予定ですか?
車です。🚗
ゴール設定を教えて!
今日も師匠とミスドでおしゃべりしました。
「車くん、夢と捉えると実現率20%やけど、何て捉えたらいいと思う?」
と聞かれ
「目標ですか?」
「そうやね。目標は50%くらいやね。
じゃあなんて捉えたらもっと実現率は高いと思う?」
「習慣ですか?」
「違う。予定や」
ほう。もう決まっている予定にしちゃうんですね。
面白い!
そういうアカデミックな話は好きです。
「ところで車くん、今現状の理想のゴール設定教えて」
「行政と連携した街づくりプロジェクトの参画とか
多角化ビジネスモデルのコンサルとか憧れます。」
「じゃあ、それを二流のゴール設定としたときに、
一流のゴール設定は?」
「国作りですかね!!笑」
「じゃあそれが一流なら、超一流のゴール設定は?」
「・・・」
今日の会話の流れです。
自分で描くゴール設定は、
自分のコンフォートゾーンの中にあることが多いようで、
コンフォートゾーンの外側にゴール設定を引き上げようということです。
外側というのは居心地の悪いところなんでしょうね。
🚗は小学校時代、全国大会に出場するレベルのサッカーチームにいました。
だから、常勝の意識があるんですよね。
県内は勝つのが当たり前みたいな。
負けたら「なんで!?」みたいな。
でも中学校になると、県大会ベスト4も難しいチームでした。
そうなるとコンフォートゾーンが縮こまり、
これで勝てるのかな・・・って
小学校のときは勝てるやろ。みたいな感じだったのに。
ゴール設定をいい具合に引き上げるには、
さっき師匠の質問みたいに、
視座の高い人に質問されるのが良いかと思いました。
あんな質問、普段こないですから。
自分の目標をさらに引き上げてくれる人なんですよね。
実は師匠とミスドを食べたあとに、
Tちゃんとインバウンドの件で打ち合わせする予定だったのですが、
話してもらった質問と同じことを伝えました。
即アウトプット。
反応が面白かったですね。
話していると、
ゴール設定は年収1,000万円。
一流のゴールは5億!
で、そのあとに超一流は?と聞いた時に
🚗と同じように戸惑っていましたが、
そのときには、年収1,000万円が簡単に感じるようになってましたね笑
そういうことか。
当初のゴール設定からゴールを引き上げることは、
当初のゴール設定を簡単に感じ、
「夢」じゃなくて「予定」に変える力があるんですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。
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