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親の結婚記念日に感じた、一緒にいる人で親への恩返しの幅が広がる話

おはようございます。

兼杉です。


二日前になりますが、5/19はうちの両親の結婚記念日でした。

毎年、この時期だということは覚えていますが、日付けまでうろ覚えでそろそろだよなと思っていると、いつも母親から「結婚記念日は明日です」とメッセージが届きます。

リマインドありがたいです。笑

今回は、親への恩返しについて書いていきたいと思います。

親への恩返しと聞いて、何をすることが恩返しになるかなと思いつくこと、またはやっていることはありますか?

僕が、事業を目指す前は元気で生きていることが親への恩返しだと思っていました。

それも、一歳の時に2回ほど熱性痙攣で救急車で運ばれたことがあったそうです。

もう何があっても、元気に育って欲しいと思ったそうで親もそのことを時折、僕に話していました。

そのことも関係して、生きていることが親への恩返しだと思っていました。

ただ元気に生きていることが親への恩返しにつながっていると思いますが、それ以外にも親への恩返しをしたいと考え始めました。

物をプレゼントするだけでなく、旅行をもプレゼントすることや、住む場所、時には働く場所を与え、親が喜ぶことをしてあげる恩返しを当たり前にする人たちがいて、僕もいいなと感じ、恩返しの幅を広げたいなと思いました。

物や旅行は思いついても、住む場所と仕事を与える発想は今まではなかったですが、親が欲しいなら恩返しになるなと感じました。

この時に感じたのは、一緒にいる人で、自分のできることがもっとあると知ることができ、やりたいことが増える感覚があります。

これは親への恩返しだけではないと思っていて、一緒にいる人が変わることで仕事やスポーツ、日常生活でも、自分の考える幅が広がるなと思います。

一緒にいる人で考えがかなり変わったなと、この5年は特に感じることが多いです。

僕は今も誰といるかを大事にして、自分の人生が良くなる人と一緒にいることを意識しています。


では、今日はこの辺で。
ご愛読ありがとうございました。

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