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絵本・紙芝居に関することいろいろ

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大好きな絵本・紙芝居に関わることを綴っています。
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記事一覧

さとう わきこさんありがとうございました!! 

「ばばばあちゃん」の絵本を子どもたちに読むと、 「やってみたい!!」となりました。 福音…

師はこども
3週間前
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続編も止まらなかった!!

「帰れ野性のロボット」を読み終えました。 (野生のロボットを読み終え、すぐに読み始め、夢…

師はこども
3週間前
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今後の社会について考えるきっかけを

「野生のロボット」 ピーター・ブラウン 作・絵 前沢明枝 訳 (福音館書店) を読み終えま…

師はこども
1か月前

おすすめです!!

「ヴィンセントさんのしごと」 乾栄里子 文 ・西村敏雄 絵(福音館書店) がハードカバーに…

師はこども
1か月前

なぜ?

北海道新聞では、『記者がたどる戦争』という連載をしている。 終戦記念日だからというわけで…

師はこども
4か月前
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続編も止まりませんでした!!

昨夜、「のっぽのサラ」(徳間書店)の続編、 「草原のサラ」(徳間書店)を読み始めました。 …

師はこども
5か月前
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とまりませんでした・・・。

「のっぽのサラ」(徳間書店) パトリシア・マクラクランの作品で、 アメリカの優れた児童文学に贈られる 『ニューベリー賞』を1985年受賞しています。 賞をとっているから読んだのではありません。 大好きな絵本作家のなかがわちひろさんが、 パトリシア・マクラクランといえば、 「のっぽのサラ」です。 と述べていた言葉がずっと気になっていたから、 とうとう買って、読んだのです。 続きが読みたくて、気になって、 いっきに読みました。 そして、これから続編の「草原のサラ」を読み始め

やまの動物病院を楽しむ

僕の大好きな絵本作家の一人、 なかがわちひろさんの作品で、 徳間書店が出版されている『やま…

師はこども
5か月前
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ルーマー・ゴッデンの作品を読む

『ポケットのなかのジェーン』 文 ルーマー・ゴッデン さし絵 プルーデンス・ソワード 訳 …

師はこども
5か月前
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参加型紙芝居の1つ

今日は、大学の講義がありました。 学生たちの前で、 紙芝居の舞台・拍子木・幕を使って 実際…

師はこども
5か月前
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言葉も色も・・・

今日図書館に借りていた本と紙芝居を返却に行った際、 紙芝居コーナーに立てかけてある作品に…

師はこども
11か月前
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シンプルだけど奥深いと感じた絵本

娘が2歳になったばかりの頃、 僕の尊敬する児童文学の講義を担当していた方が 「にゃん にゃ…

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紙芝居、奥深し!!

長野ヒデ子さんの紙芝居への強く、熱い思いを感じる 素敵な内容でした。 「紙芝居、人と人を…

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絵本をひらく~第24回筒井頼子さん~

福音館書店の月刊絵本「こどものとも」2023年3月号の 折り込みふろくの「絵本のたのしみ」の中に、 「絵本をひらく」というのが連載されていました。 その最終回に、筒井頼子さんがつづっています。 その中に、娘たちに読み聞かせをした際に、 「もう一回!」と言われた際に、 正直苦しいこともあったと述べています。 そのあとに、 「けれども気の遠くなるような、 あの「もう一回!」の繰り返しの中で、娘たちは、 想像力を鍛えられ、想像の力で自らを動かすようになっていった のだと思う。」