『ER:緊急救命室』
最近は寝る前に、大好きだった海外ドラマ
『ER:緊急救命室』を観返してる。
当時あのドラマから色々学んだんだなって
改めて観てよくわかった。
舞台となっているシカゴでは
経済的な格差もあり、人種や性別も様々。
でもその多様な価値観の中でも、救い合い共生する人々の姿。
理解し合えない感情も持ちながら、
人は人を求め、人は人と助け合う。
そして誰しも命はひとつ。
そして命を失う時がくる。
人の命に分け隔ては無い。
救う命と救われる命。
誰だって同じ人間。
多種多様な命が行き交う現場を
素晴らしい役者やスタッフや脚本により、
リアルなドラマによって再現されてるのから大好き。