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聞いている音楽の話(2)

音楽ネタがやりたくなったので第二弾だ。今回はあれだ。「元ネタ」特集だ。和ロックとかすごい多いので超エモーショナルなのは間違いない。行くぞオラ。

エントリーNO.1:BiSH



主に源流となっているのはこの二枚のalbumの曲。俺はあのヘボット!という凄まじいアニメより聞き出したのだがそれのエンディングを飾れるほど凄まじいパンクだった。なんか昔やってたRの法則では牙を抜かれた曲ばかり紹介されており、その様は「welcome to jungle」を聞かずにバラードばかり聞いてガンズを語るさまをほうふつとさせで滑稽であった。
まあなんやかんやあって十代に寄り添ったアイドルというのが共通認識とかかもしれない。ただロック野郎の認識としてはクソアイドル(誉め言葉)である。
だって「鎮火ッッッッ!」「オチン〇ッッッッ!」って超絶下ネタに空耳する曲なんてまともなアイドルなら歌わないだろ。
ともかくパンクソウルを強く感じ、ベイビーメタルとかの融合アイドルの系譜に立つすごい奴らだ。
泣かせの入った「GiANT KiLLERS」や、その中の「火照る火照る何がか焼くの 誰のために光を刺すの」のメロディとか最高。
とにかく聞きゃあ!(名古屋弁)

エントリーNO2:SOUL'dOUT


エモオオオオイッ! 説明不要!
ジョジョファンにおなじみ。(ウェカピポとかマジェンタマジェンタ)英語交じりのラップの癖にその根底には浪花節とかの泣かせのソウルが入ってるのが超ずるい。マジでずるい。どうやらぼくはJ-POPなのかなんなのか分類不能なアーティストが好きみたいです。


エントリーNO.3:かりゆし58



沖縄から来たJ-POPことかりゆし58。アーティスト名はかりゆしウェアと国道58号線から来ているのは有名。
こればかりは歌詞というより個人的な思い出によって精神的参照物となっている。というのも筆者は高校時代合唱部に所属しており、コンクールに向けてオワリはじまりを死ぬほど、それこそ終わりが見えなくなるまで歌いまくったのに一切上達せず部室で涙を流したのだ。そこで書かれた歌詞……もうすぐ今日が終わる……それが超ぶっ刺さって軽くトラウマになった後どうせならそれに基づいたなんかを生み出してみようかなあと思った次第です。全然関係ありませんね。好きですが。

未来へ

結局誰の元ネタなのか? 答えを出すなら全部でしょう。曲はDNAに刻み込まれてミームになります。このミームをもっと俺の口からも広げていきたいですね。そういうわけでよろ。




コインいっこいれる