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立ち上げるのは簡単!目指す未来はどこにあるのか?がこれからは大事

こんにちは!今日のテーマは、「ブランドプロデュースラボを立ち上げた理由」をお答えしていきます。

今の時代、何かをスタートすることは本当に簡単です。物販をしようと思ったら、インターネットショップも簡単に作れるし、ホームページもツールを活用すれば無料で作れちゃう時代です。だから、やってみたいなって思ったら、すぐカタチにすることができます。こんな素敵な環境だからこそ、やりたいことはドンドン挑戦していただきたいです。ただ、継続をするという点で言うと、話は別です。僕が活動を始めた頃に、事業をしていた方は諦めてしまっているケースも沢山ありました。

起業後の生存率を上げるための環境づくりが未来を変える

起業をして3年以内に約5割の人が、事業を諦めてしまうと言うデータがあります(中小企業白書より)。諦めちゃう理由は、資金不足です。売上が上がらなかったり、経費がかかりすぎてしまっていたり、色々なことが重なり、モチベーションが続かなくなってしまうケースがほとんどです。

はじめは、みんな夢を持ち、行動をしていたのを知っているので、非常に悲しいことでもあるなと感じてます。この現状を肌で感じ、何か改善をする仕組みは作れないかと考えるようになりました。

経営者・起業家はみんな孤独です。相談できる人、頼れる人がいなくて、困っている人もいました。何か、新しいプロジェクトを立ち上げたくても、自社だけではできないケースだって沢山あります。だから、夢を持ち、活動をしている人を応援して、相談に乗ってあげられる環境・学びあえる環境・新プロジェクトをみんなでできる環境を作りたいと思って、このブランドプロデュースラボを立ち上げることにしました。この活動こそ、地域における起業家を増やすことに繋がると信じてます。起業家が増えることで、地域課題を事業により解決をして、まちに、活力づくりができるはずなのです。

これから、医療・福祉・子育て・労働者不足・娯楽など、様々な問題に直面してきます。これらを起業家が増えることで、新しいアイディアで地域の環境がみんなで変えていく必要があるのではないでしょうか?

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ブランドプロデュースラボは起業家が活きるコミュニティ

夢を持つ仲間を応援しあうことができる環境づくりをして、持続可能な事業を30個 生み出すことを ミッションに掲げています。そして、ブランドプロデュースラボとしても、プロジェクトを運営し、みんなで仕事をする環境を作っていきたいと考えています。

例えば、2019年度から運営をしている、ひろしま「ひと・夢」未来塾 起業準備コースも、会員のメンバーで運営をしてきました。講師も、事務局も、営業・広報も、サポートもメンバー全員でやってきました。来年度も、会員の方と一緒になってできるプロジェクトは増やしていくつもりです。

他にも、2020年4月からは、コワーキングスペースの運営も任せていただくことが、決まっています。所属していただける会員の方々と共に、支えあいながら、事業成長をさせていくことも考えてます。また、ブランドプロデュースラボとしても、経営研修を企画し、自己研鑽に励むことができる環境も作っていきます。

それ以外にも、地域資源を使ったブランド商品を作ったり、映画を作ったり、アプリ作ったり、地域の魅力を発信するイベントを運営したり、みんながワクワクするような仕掛けを作っていくつもりです。

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この仕組みを中四国地方へ広げたい!

まだまだ試行錯誤中ですが、広島で1つの仕組みを作り、この仕組みを様々な地域で広げていきたいと考えています。地域はそれぞれ、活動する人が異なり、文化を持っています。ちゃんと地域の色に合わせて、コミュニティを作り、助け合いができる環境が必要となってきます。これができれば、全国に仲間もできるし、面白い化学変化が起きてきます。

それを、このブランドプロデュースラボという事業で、カタチにしていくことを決めています。この考え方に共感していただける方は、ぜひ以下のライン等に登録をしていただけると嬉しいです。今後、3月頃から新しい企画を発信していきます♪

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