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自分を磨くために必要な、俯瞰力

どうも、ブランドプロデュースラボ代表の川本です。さとやまマルシェも終了し、つかの間の休息という事で、久々にオフを取りました。買い物に行ったり、美味しいものを食べたり。なんやかんや仕事のことは考える癖は抜けませんが、リフレッシュできました!次の仕事に向けて、ギアを入れています。

先日、実はペライチ社 会長の山下さんとお話をさせていただきました!そこで地域活動について、アツく話をしました。企画において、どう企画に人を巻き込むかが本当に大切だと感じます。それを実現するために、一番感じたのが「客観的な視点」の必要性です。

よく、自分を変えるためにどうしたらいいか?と質問を受けることもあるので、「客観性」をテーマに切り込んでいきます!!

物事を俯瞰して考える

創業塾の運営や、さとやまマルシェの企画を2019年度はさせていただきました。広島県で頑張る、素敵な人材の応援をしたいと考えて、事業を推進してきたため、非常に貴重な経験をさせていただきました。双方ともに、すごくいい結果になりましたが、本質的な観点で言うと、まだまだ道半ばだと思っています。

やはり、成長した方々と一緒に素敵な商材を持って、県外・国外に出て行くことがゴールだと感じます。日本はやっぱり、首都圏部にヒト・モノ・カネ・情報が集まりがちです。僕の人生において、それが少しでも、地域にも流れていくような仕掛けを作っていきたいと考えています。

最近、ちょっと事業が軌道に乗るようになり、オファーも増えてきて、その感覚が薄れてきた部分もありましたが、人とは違う空気感を持っている人の話を聞くと、心の中から湧き上がるモノがやっぱりありました。ペライチ社の山下さんから湧き出るアイディアを聞いていると、取り入れられる情報が盛りだくさんでした。やっぱり、刺激的な飲み会は最高!!

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成長を作るためには、外の風を入れる勇気を持つべし

事業がマンネリ化をした時に、必要なことは外の風を入れることが大切です。例えば、地域外の方や専門家を仲間に入れるなど、様々な手法はあると思います。自分の専門外のことに取り組み、視野を広げる手法もあると思います。正直、自分の枠の中だけで、勝負を仕掛けるだけだと、成長は止まります。常に、外に対する意識は向けて行く必要があると思っています。
僕らも、コワーキングの創造などを始め、今年は様々な挑戦をしていくつもりです。そのためにも、沢山のパートナー企業との業務提携を決めて、プロジェクトの準備を進めています。

結構、外の人を入れるのは勇気がいります。コストもかかる可能性もあるし、相手の時間も奪うこともあり得ます。僕も起業する前に、スキルアップスクールや起業塾にお金をつぎ込んできました。本当に怖かったけど、自分に負荷をかけることで、自分を変えることができました。


今回はちょっとした飲み会から、感じたことをシェアしました。あなた自身も自分を変えたいと思ったことがあれば、外の風を入れる勇気を持ってみてはいかがでしょうか?

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