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「さびしい」と「こわい」は似てる気がする。

コンビニで適当に買ってきたおつまみをロング缶のお酒たちで流し込んでる。ほろ酔い気分に任せて新しくnoteを書き始めた。熟成中の下書きは眠らせたままに。

ほろ酔いでポップに生きたいなあ〜〜って今日も思ってる。「とりあえずポップなビートで逃げ出したい」って、濱家さんといくちゃんの声も脳内再生されがち。

「さびしい」と「こわい」
似てると思う??どう??

ふと似てる気がする〜〜って思って。

どうやら、私は最近さびしいらしい。29年間生きてきて、あんまりさびしいと思ったことはない、はず。ひとりの時間大好きだし、というかひとりの時間がなかったら友達だろうと家族や恋人だろうと無理〜ってなるタイプ。一人暮らし歴も10年を超えた。

でもなんか、さびしい。人肌恋しいとか、誰かこのさびしさを埋めてくれ〜みたいな感覚ではなくて。辿り着いた感情が「こわさ」だった。

いまあるものを失いたくないって感情が強くなってる気がする、なんだろうね、この執着心は。大好きで大事な人たちを失いたくないなあって気持ちが強い。先日観た映画「正欲」の「いなくならないで」という描写とも重なる。あんまりそういうしがみつき方はしてこなかったような気がするけど?そんなことないのかな?わからない、だっていま私はほろ酔いだもの。

それとも、さびしい気持ちに気づかないふりができなくなったのかな。自覚するほどにさびしさが膨れ上がってるのかな。わからないなあ。わからないけど、大人になるにつれて失うものも増えたから、そういうさびしさがこわさに繋がるのかな。勝手にこの先の未来を想像して怯えてる。ポップな未来が想像できないんだよね。

これ以上は深掘りしても何もでてこないと思うから、ここで終わりにしておく。酔っ払いの戯言もたまには悪くないということにしよう。 

ああ〜、早くいまの情緒不安定モードから抜け出したいよ〜。いまの自分嫌だよ〜。

ばいばい(o'ω')ノ

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