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久しぶり〜!が飛び交う再会ラッシュの1月。

不思議なことに、今月は再会ラッシュだった。急な連絡も相次いだ。どれくらい期間が空いたら「久しぶり」の再会扱いになるんだろう〜。まあ感覚は人それぞれか〜。

濃ゆくて大切なお話が多かったから、一人ひとりの詳細エピソードをネットの海に放流するつもりはない。大事に抱えておきたい。誰かに伝えたいようで、私だけが独り占めしておきたい気持ちが勝ってる。

大学時代に出会ってる友達とはもう10年来で、あのときに想像した未来にいるのかなって振り返ってみたけど、でもそんなの関係なしに10年後もまた会えてることが嬉しくて。数年ぶりに会ったのに、いい意味で久しぶり感がまったくなくて、ほんの昨日の続きを生きてる気がして。直接会う頻度、連絡する頻度、SNSの更新頻度、それがすべてじゃないよな〜って。年々疎遠になってSNS上の人物化する友達がいる中で、ふとしたときに思い出してもらえて、「関係が途切れない」ことのありがたみを感じてた。BUMP垢きっかけの10年来古参フォロワーの存在にもたくさん救われてる、シンプルなエモだった。これから先も失いたくない。

前職の同期とは、ずっとずっと関係が続いていて、新卒で出会って8年目に突入するくらいかな?戦友のような気持ちでいる。変わったこと、変わらないこと、どっちもたくさんあるけど、やっぱり何にも変えがたい存在で、大好きな同期と出会えたことはほんとうに財産だと思う。

一方で、退職後ここ2年くらい(3月でもう2年になるのか〜早いな〜)で出会った人との再会もグッとくるものがある。自分の価値観が反映された人たち(おもにシーメイトさん)と仲良くなれたこと、ほんとうに嬉しくて感謝が止まらない。大多数のひとりとしてではなくて、1対1の時間を持てたという意味で"再会"と表現させてもらったのだけど、改めてわたしは1対1の深くて濃ゆい関係が大好きだなって思った。大事で応援したい人に出会えてよかった。なんか泣きそうになってる。SNS繋がりが先行しちゃってるけど、会いたい人にはちゃんと直接会いに行きたい。

白いハコもそう、本棚に本を置き始めた2023年7月。10月のお店番を最後にだいぶ久しぶりに顔を出したのに、「こつぽんさん〜お久しぶりです!」「元気でしたか?お仕事忙しいですか?」とつい昨日も会っていたかのようなテンションで声をかけてもらった。勝手に「おかえり」の言葉に脳内変換されてた。全然顔を出せてないうえに同じ熱量で地域のためにと思えていない後ろめたさとか、自分の社交性とコミュ力のなさ、なんか引っくるめてアウェイなのかなってネガティブなことを考えてた私がアホだった。そういう殻を勝手につくって閉じこもる癖をやめたいね。

今月末からまた新しいコミュニティに課金し始める。再会ラッシュの後は、はじめましての出会いが待ってる。そういえば1月は会社にも新しく2人が入社したんだった。

いつでも、またね〜ってばいばいしたい👋人に会って話して救われることの多さを実感した。いつもありがとうございます😌🙏

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