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「午後休」最強説。全休より午後休をこまめに取りたい。

今日は定期通院の婦人科検診の予定があったので、午前中4時間だけ出社して午後休にしました。検診自体は1時間弱なので、時間休でもよかったんだけど、まるっと午後お休みにした。有給がまだ付与されてないから、シンプル欠勤扱い。

ところで、「午後休」最強説を唱えてるんだけど(勝手に)、賛成してくれる方〜??🙋‍♀️

前職を辞める2ヵ月前くらいに初めて午後休(しかも金曜日)を取ったときの喜びが今でも忘れられなくて。そのときは夕方から予定あっただけだから、フレックス退社すれば間に合ったけど、思い切って午後休んだのよね。

雪降った翌日の清々しい青空よ。
最高すぎて思わず写真撮ったよね。

大好きな映画「明け方の若者たち」を観て、聖地を巡ったり、本屋さんをぷらぷらしたり、大好きなYouTuber酒村ゆっけちゃんのライブに行った(ライブが大本命の予定)。


そして約2年後、再び午後休最高!最強!って思ってる。今日は婦人科以外の予定は入れてなくて、カフェ時間を過ごそうかなと。のんびり、まったり、たっぷり、ゆっくり、こってり(最後だけ違う)。

実際こうしてnoteを書いたり、中途半端になったままの2023年振り返りや2024年に向けてのこと、ちょっとした非日常空間のほうが捗るよね。タリーズのアイリッシュラテうまあああ。限定系でいちばん好きかも。

「午後休ゆえの特別感」も大きい。なんだろうね、土日休み会社員からすると平日の昼間に仕事以外のことを考えてる時間って、有意義で贅沢で悦!って感じ。行き当たりばったりで、ふらっと見つけたお店でご飯食べて、適当に歩いてチェーン店のカフェに入り浸って。知らない街のカフェは人間観察が捗るので最高。

個人的に「全休よりも午後休」と思う最大のポイントは、午前中の仕事を頑張った達成感と、すでに身支度を整えて家から出ていること。やることやった!と思えて休めるのは精神衛生的にも最高。全休で予定を入れないひとり時間を過ごそうと思うと、まず朝は寝坊しちゃうし(個人的な話)、そうすると別に出かけなくていいかな〜モードに入り(これも個人的な話)、結局一日中だらだらァ〜と過ごしかねない。最初から廃人休みにするぞと決めてたらそれでいいんだけど、あれもこれもやりたいって思って寝たのに何にもせずに休みが終わった…ということも数えきれないくらい経験済み。

そんなこんなで余白もありつつ充実の午後休を過ごしております〜。前職の営業時代と違って、お客さんから連絡くることもないし、そういう意味ではちゃんと「休めてる感」がある。

また来月も婦人科の検査結果を聞きに行くために、午後休取るんだけどね。全休をドン(?)と取るよりも、午後休をこまめに取りたい。2月から有給も付与されるので、そしたらもっと心置きなく休めると思うし、会社員だからって自由がないわけじゃないから、自分で舵取りしていきたいね。

帰りの電車で続きを書いて、ふと外見たら真っ暗でびびる。まだ17時なのに、冬の夜は長いね。このあともカフェタイム楽しむ〜。

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