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大学時代テニス部の経験から仕事に生かせる「筋を通す」考えかた!

おはようございます、パプリカです✨

全豪OPテニスを見ている影響で、最近テニスをやりたくなりました(笑)高校まで野球、大学から硬式テニスを始め、社会人になっても頻度は少なくなりましたが、継続してやっています。

テニスは老若男女、どんな方でも楽しめるスポーツなので是非おススメです。また、「テニスの王子様」「ベイビーステップ」などのテニス漫画も有名で、よく真似をしました。

ただ、一番真似をしたのは錦織圭選手の「エアケイ」ですね(笑)何回も練習しましたが、一度も決まりませんでした、、、(笑)

◆部活の経験から学ぶ、「筋を通す」という生き方

僕が大学時代のテニス部で学んだ事は「筋を通す」ということです。学年関係なく実力順でレギュラーを決めをしており、全体で40人程度、その中でレギュラーは6人なので、競争率は高いですね。

大学1年生からテニスを始めた僕は、当然素人だったので試合に勝てず、レギュラーにもなれませんでしたが、高校時代に野球をやっていたので、体力はありました。

そのため、練習では誰よりも動けていたので、先輩から良い意味で気にかけてもらい、全体練習後に個別練習にも呼んでもらいました(笑)当時はヘロヘロでしたが、今思うとありがたいですね。

先輩にはよくご飯や飲み会にも誘ってもらい、部活やプライベート、勉強と幅広く面倒を見てもらいました。その経験から今でも定期的に飲んだりしています✨

先輩から言われた事は、基本的にはすべて「YES」なので、練習もギリギリ、飲み会もギリギリ、当然飲み会では何度も潰れましたが、最後まで面倒を見ていただき、ありがたかったです。

お酒もテニスも強くなったので、今では感謝です(笑)

大学を卒業し、社会人になっても交流があり、ある意味先輩後輩以上の関係になるのは、部活の練習を始め「筋を通す」ことをしてきた結果だと思います。

錦織圭

参照:https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2019/0034838.php

◆仕事でも大事になる「筋を通す」こと

社会人になり、より筋を通す事が大事だと体感しています。「言っている事より、やっている事」で判断すると良く聴きますが、まさにそれだと感じます。

僕の周りにも、現在法人2社を立ち上げられている経営者で、向山雄治さんという方は、まさに「筋を通す」ことを体現され仕事をしている方です。

まず自分が行動し、結果を出してからご自身の経験談をもとに話をしてださる事が多いので、いつも共感しながら、自分ももっと頑張ろうと思います。

向山さんは、高校で空手、大学で社交ダンスの部活を経験され、共に初心者から始め、全国に行かれた経験があります。その部活の経験が今の仕事をする基盤になっているそうです。

体育会系の部活経験者は、「義理人情」「筋を通す」ことを大事にし、まず自分が体験することを意識する方が多いと思います。

◆さいごに

僕も部活や仕事を通じて、筋を通す姿を見てカッコいいと思いました。これからも意識しながら行動します。筋を通すという事は、行動などで示す事、日々大事にします。

テニス部活

参照:https://tennis-bob.com/bukatu-practice-new/