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車の補償に入っててよかった話

先日、高速道路を走行中に、飛び石がフロントガラスに直撃してしまい、ガラスにビビが入ってしまった。

幸い、大きな傷にはならず、さらには割れて事故につながることもなかったので、安心した。

とはいえ、約2cmほどのヒビがフロントガラスにあるのが不安で、このままにしておく事で、何か大きな事故につながってはいけないと思い、早速修理に出すことに。

1年半ほど前に車検をお願いした、カー用品・修理のお店にいくことにし、車検のときの資料を見ていたら、「3つの補償サービス」に加入していたことを思い出した。

3つの補償に含まれるもの
  ⚫︎バンクによるタイヤ交換
  ⚫︎バンパーキズ修理・交換
  ⚫︎窓ガラス修理・交換
     ※3万円まで顧客負担額 1,000円


補償に加入しようと思ったときは、
「使うことはないだろうけど、一応。」
と、ほとんど事故に対する現実味がなかった。

しかし、現実にこうして自分の身に降りかかるとは。


安心を買うという意味で、すべてのリスクを考慮して準備することはできないけれど、今回のような不可抗力で起きることは、防ぎようがない。

病気に対する保険等にも加入しているが、これは日常生活に気を配り、むしろ日常生活の選択(買い物や生活習慣など)の方に『投資』する方が、効果的だと思っている。

自分の注意や日々の選択では防ぎきれないこうした補償や保険の価値を、身をもって体験できたので、記録として残しておこうと思う。

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