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【ツインレイ】愛しているからこそ、一緒にいられないという心理

ツインレイのサイレント期間のステージでは

「ランナーは
チェイサーを愛するがゆえに
離れる選択をする」
という話が良く出てきます。

正直、それを知った時は
「愛しているなら一緒にいる選択をするはず。
離れるのは嫌いだからだ。」
と全く理解できませんでした。

しかし
ツインレイの彼と統合した今、
その理由がようやく理解できるようになりました。

私はとても彼を愛していていました。

いつでも連絡が取れる状態だし
今も一緒にいるという選択もありましたが
私は愛しているからこそ、
一緒にいないという選択をしました。

それはなぜか。

彼と出会ったころの私は
愛を常にもとめていて
自分の穴を彼に埋めてもらうことで
幸せを感じていました。

彼に愛されている自分でいることで
自分を保つことができました。

なので、自分を保つためにも
彼と一緒にいる必要がありました。

だから、自分を犠牲にして
彼の要望を優先したり
彼のペースに合わせたり
連絡がこなくても
自由な彼を理解しなくてはと頑張り

いつの間にか、
彼に「嫌だ」「私はこうしたい」と
言えなくなっていきました。

それを言うことで、
彼が去ってしまう
=私を埋めてくれる人がいなくなり
自分を保てなくなることが怖かったからです。

ただ、そんな風に
彼に依存する自分や
幸せを他者からもらわないと保てない自分が
とても嫌いでした。

だから、自分で自分を満たせるように
1人で楽しめる趣味をつくったり
視野を広げる努力をして
自分の気持ちをちゃんと聞き、褒めて、受け入れて
4年間位かけて、ようやく
自分で自分のご機嫌が取れるようになっていきました。

昔は、彼が一番、私は二番という感じだったけど
自分のことを一番に考えられるようになった時

ふと、今までにはない感情が湧いてきました。

「私は彼といると、
どうしても自分を犠牲にして
いろんな事を我慢してしまう。」

「好きだけど、一緒にいると苦しい。」

「彼の事は愛しているけど
彼のパートナーシップに対する価値観は
私の理想としていることと違う。」

「価値観の違いによって
私は彼に、
無い物ねだりをしてしまうし
イライラしてしまうし
無理をさせてしまう。」

「私は無理して我慢して
彼の価値観に合わせているフリをしていた
それと同じことを
彼にもさせたくない。」

「彼には、もっと自由で
ありのままでいて欲しい。」

「そして、私も無理せず
ありのままでいたい。」

という気持ちが溢れてきました。

「愛しているならば
お互いに努力すればいい」と
言う人もいるかもしれません。

普通の恋愛や結婚では
その考え方が主流だからです。

でも
「愛というのは自然と溢れだしていくもので
無理して自分を殺して
作っていくものではないのではないか。
今の私は心から喜んで
彼に合わせることができない」

その時の私はそう思いました。
まるで、子どもの反抗期のようでした。

だから私は、自分の心を優先して
彼への愛はそのままに
離れる選択をしたのです。

離れている間に
彼が、彼のありのままを愛してくれる人と
出会うかもしれません。

それでも彼が幸せならば
良いかもしれないと思いました。

いまの私は
彼のありのままをすべて
愛する自信が持つことができなかったからです。

「愛しているけど
一緒にいることができない。」

そんな矛盾を抱える自分を
いまは受け入れてOKを出してあげたいと思います。

そしてこの経験も
私が受け取る価値があり
私と彼を成長させる必要がある経験であると
信じています。

トマリ

▼ツインレイ彼との毎日を漫画にしています。
「私の彼は宇宙人~ツインレイとの毎日~」
「私だけじゃなかった!」「私の彼も宇宙人だった!」
周りに理解されづらい私と彼の毎日を4コマ漫画で紹介しています。

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