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あれから1年、私たちはふたたび同じ道へ【ツインレイ最終形態】

大変お久しぶりです。坂口トマリです。
約1年前位にTwitterのアカウントが凍結されてしまってから、全く更新していなかったので、本当1年ぶりくらいです。

前回ツインレイコラムをアップしたあの時から約1年。

ツインレイの彼とまた同じ道を歩み始めました。

離れていた期間は約1年。
その間、私は他の方と恋愛をし、
その方のおかげで「愛されるわけがない」
というブロックが外れました。

そして、彼はその間、
1人になり自分の弱さと向き合っていたようです。

久しぶりに連絡を取り合った時
お互いのマインドが変化していたからでしょう。

今まで何度も私たちの前に現れ、すれ違いの元になっていた
「こんな自分が愛されるわけがない」
「頑張らないと受け入れてもらえない」
という思い込みがなくなり、
お互いにフラットな状態で
色々なことを話せるような関係になっていました。

それまで怖くて聞けなかった
お互いの人生観のこと
人生における優先順位
恋愛のとらえ方

そういったことを先入観なく話し合えた時
初めて「また一緒に生きられるかもしれない」
と思うことができるようになりました。

そして、
お互いに確信が持てた時
再会するチャンスに恵まれました。

私たちは、これまで出会って5年の中で
何度も何度もすれ違い別れては
再会し同じ道を歩んできました。

これまで
「もっと普通のカップルみたいに毎日一緒にいたい」
「結婚したい」
など思っていたこともありましたが、
ここまでくると
形式なんてなんでもいいという境地になりました。

世間が決めた幸せの姿とは
違うかもしれない。

でも、私も彼も1人の時間も必要で
自分を大切にしたいという
気持ちがあるから
自己犠牲も自己犠牲されるのも避けたい。

でも、
絶対的な愛を貫きたいのは
お互いしかいないと分かっている。

だったら
型にはめず
私たちらしい付き合い方で
良いのかもしれない。

例えば、1年に1回喧嘩をして
半年離れてしまったり。
そういうことも、「こんな関係はダメだ」と
思ってきましたが
私たちには必要な回り道であり
別れたりヨリを戻したりすることが
私たちの恋愛スタイルなのだ。

そんな風に思えるようになっていました。

いま、私はこれまで感じていた
恋愛に対しての不安や欠乏感をあまり感じません。
時々「世の中の幸せ」にふと引っ張られること
がありますが
すぐに戻ってこられるようになりました。

確固たる愛を確信できるから
また戻ってこられるのかもしれません。

彼と会えるのは月1回程度
2人の時には2人の時間に集中して楽しみ
1人の時には自分の人生を楽しむ。

そんな良い距離感で
お互いが我慢せず良い関係を
つくれるようになったのは
空白の1年間があったおかげだなと
思います。

お互いにとって
とても大切な1年間だったと思います。

きっとこれからも私たちは
ちょっと世間とは違った形で
2人で一緒に幸せを模索していくんだろうと
確信しています。

私たちのツインレイ物語の
最終形態はここに落ち着きました。

色んなツインレイ達が
幸せでありますように。

トマリ

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