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【洗濯重視】実用の旅ファッションに挑戦

子供服は乾燥機にかけるから、縮まない化学繊維を買うようにするという記事を書いた。

さて、その動きは自分自身の服にも波及している。(36歳ママ、在宅多め会社員)

というのも、子供服と一緒に自分の服も乾燥機にかけているので、
・丈夫な服であること
・シワにならないこと
・ところどころ乾いてないような場所ができにくいこと
・できるだけかさばらないこと
という条件が出てきたのだ。

これらの条件は、
旅行に着ていく服/持っていく服
の条件にもぴったり合致するので、旅好きの私としては「いっそ今後も旅で着られるような服だけしか買わないでおくー?」なんていう気にもなっている。

なにせ、私は洗濯が大好きなのである!
旅先でも、1泊旅行でない限りは、コインランドリーで洗濯して乾燥まできっちりかける。
なので、上記条件の服は私のライフスタイルにぴったりと合致するのであった。

ちょうど近々、沖縄へ旅行に行くので、その時に持っていくワードローブを考えつつ、いくつか買い足した。
・撥水素材のTシャツ(ワークマン)
・防虫効果のある長袖シャツ(ワークマン)
いずれも化学繊維が入っている作られているので、乾きは良さそうだ!

テンション爆上がりのリゾートウェア、という見た目では全くないが、機能と実用重視の旅ファッションがどこまで快適かどうか、試してみるつもりです。


こういう服の選びかたとなると、カジュアル服や部屋着の代表とも言える、デニム、スウェット、フード付きパーカー、綿シャツ、リネンパンツなんかが私のデイリーユースに適していないことになる。

デニムは乾きにくいことこの上ないしかさばる、スウェットやフード付きパーカーも実はとても乾きにくいしフードなんて一生乾かない。綿シャツやリネン素材のものは、アイロンを絶対かけたくない私には着られないアイテムだ。(そしてアイロンは捨てました)


もしかしたら、タフなカジュアルアイテムって、実はそんなにデイリー向きではないのかもしれない。
それか、毎日洗濯するようなものではないのかも?(デニムはそうですよね)

少なくとも、一回着ただけで洗濯したくなる人間からしてみたら、それらは結構な手間ひまのかかるアイテムであり、旅のワードローブには入らないのであった。

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