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ひとは、いつまで今日の自分を超えられるか?

1.いい年になったといわれ。。。

まあ、若作りはしているけど、まあまあいい年になったとは自分でも思う

しかし、ここ数年はいつも、今日の自分を明日はまた超えようと考えている。あー、そこまで考えていない日もあるから、嘘つきました(笑)

こんな時代になると、自分の知らないことや仕事などで未知の分野に直面することは日常茶飯事だし、それをなんとか自分のものにしたいと思うのは嘘ではない

周りの後輩たちからも、「向上心が半端ない!」とよく言われる(めんどくさいオヤジという意味なんやろうねぇ)自分では普通だと思うけど、そうらしい

2.向上心の半端なさって。。。普通なんやけど

たとえば、Webに苦手意識はないけど、仕事として専門性があるわけではなかった。そんなとき、やむを得ず、、、ではなく、自ら進んでWeb開発のアプリオーナー側の先頭に立った。IT部門やベンダーの言語が最初は全く意味が分からなかったけど、「このままだと、仕事の楽しみが半減するなあ(←この考え方に注意(笑))」と思って、いろいろと資格本など読み漁って気がついたら、あたりまえのように彼らとコミュニケーションがとれるようになった。もちろん、リリースも無事完了!

マーケティングの分野もそう、Webを立ち上げたら、そりゃPVがなんとかとか、UUを何とかせにゃあかんから、なんか対策を練らなくてはと、次から次へと課題が押し寄せてきた!

で、、、行動経済学の本を読んでみたり、ネットサーフィンでは済まないほどいろいろWeb見まくってみた。

「えー!おもろいやん!」「はよ、やっといたらよかったなあ!」

で、気づいた!

3.どんなことでも楽しく感じてしまう性格でした、、、僕

あんまり、年齢がどうとかは言いたくはないけど、学んでアウトプット出すことが、異様に楽しく感じるんです。周りにはまだまだ若いと言われる連中が多い中、彼らは仕事が楽しいとは言わない。でも、彼らの名誉のためにも書いときますが、いやいや仕事をしている人は誰もいない。でも日常の自分の業務を超えて、「仕事が楽しい!」という人には出会ったことがない。

でも、DXがなんちゃらとか、エンベデッドファイナンスがどうこうというこんな時代には、課題をこなすだけでは済まないなにかがいつもついて回る。その「何か」について、ググってあっさりとゴールをめざすのか、自分のものにしながら、よっこらしょ!と進むのか、どっちがいいのかはわからないけど、僕はまだまだ後者のやり方を続けるんでしょうねえ(;´Д`)

そうやって、今日の自分を超えること目指し続けるんでしょうね。超えているかどうかは、自分じゃなく周りが決めることかもしれませんが。。。

で、ぼちぼち、仕事だけに結果を求めずに、自分の人生になにか一つ痕跡残しときたいなあと思い始めた次第。。。

なんか、とりとめもない話

あー、noteの他の著者と比較したら、ほんまにつまらん話ですわ!

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