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1年間の”つぶやき”で振り返る2022年

今年はツイッター界隈が慌ただしく、またタイムラインで暴露やら誹謗中傷やら炎上やらが毎日にように起きていて胸を痛めることが多い一年でした。

こんなご時世になんとか生きて笑顔で一年を終えられそうな自分をまず褒めてあげたい。そしてほんとうに皆さま、お疲れさまでした。

ということで、2021年に思いつきでやってみた「ツイッターでのつぶやきを貼り付けながら一年を雑に振り返る」というフォーマットが思考と感情の整理になったので、今年も公私ごちゃまぜの自己満ログとして残しておこうと思う。

文字数はそこまでないけど、めちゃくちゃ長いのであしからず。

1月:サカナクションからエネルギー注入

2022年は、焚き火からはじまった。

今年もとにかくたくさんのセミナーやイベントを開催した気がするが、1月から共催セミナーを3週連続でやるというスタートダッシュを切っていた。

サカナクションに会いに武道館へ。無事エネルギー注入。


2月:オウンドメディア「PR TALK」公開

文春さんにお世話になる。健全な形で。

「もっとPRの話をしよう。」ということで、オウンドメディア「PR TALK」をオープン!ここから半年間でコンテンツ100本という目標を掲げてハイペースな発信の日々がはじまる。

3月:PRパーソンのトモダチが増えていく

 「聴くPR TALK」というオリジナルのポッドキャスト番組もスタート。たくさんのPRパーソンをゲストに呼んで毎週話をしていった。

そうこうしてる間に、春になっていることに気づく。

気づけば、トモダチが増えていた。

talentbookのメディアをリニューアル!

たまにはリアルイベントにも登壇!

子どもたちとはじめての3人暮らし体験。娘の髪を結うスキルを習得!

4月:高尾山でととのう

兄妹ともに小学生に。手を繋いで毎朝学校へ通いだす。

好きで得意なことを仕事にできる幸せ。

高尾山の黄金コースでととのう。これはマジでオススメしたい。

5月:モデレートの限界に挑戦

なぜかひさしぶりにmixiを開いてノスタルジーを感じる。

talentbook編集部本格始動!

メディアジーンさんと共催サミットを2DAYSで開催。1日で3セッションのモデレートをこなすハードな挑戦もあったが、乗り越えた達成感と充実感はとても大きかった。みんな良い表情している。

6月:PRパーソンの筋トレはつづく

何かに悩んでいたようだが、思い出せないということはたいしたことではなかったのだろう。

なんとか走り切った!と思ったらまだ今年半分しか終わってなかった。

左脳と右脳を行ったり来たりする飲み会を来年もたくさんやりたい。

結局コロナの様子を伺いながらで実現できなかったな。2023年必ず!

7月:娘(6歳)にイケメンの彼氏ができる

いつ何が起きるかわからない。安倍元首相が銃撃されてショックな夜。

新卒からの問いかけで大事なことを思い出す。

娘から衝撃のカミングアウト。真実の愛を見つけるにはまだ早いよ。

日本はまだ終わってないよ。

8月:真夏の大冒険

昨年末に言っていたスカパラのような組織が徐々にできる予感がしてきた。

ナイス・リレーションズ!を流行らせようとしたが、全然流行らなかった。

今年一番似てると言われたのがABC-Zの河合くん。ダンスモノマネを披露できる日は果たして来るのか。

採用を強化しはじめる。ここからたくさんの仲間が増えてありがたいかぎり!

娘とふたりで北海道に真夏の大冒険へ。

9月:相棒のトゥモロウと再会

むすっこを教授と呼び出す。神童かもしれない。

相棒と4年ぶりの再会を果たす。2023年はトゥモロウと一緒にやりたいことを色々と画策中。

#きょうのtalentbook で毎日投稿をはじめる。

今年はイベントや関わりのある方々の書籍を中心に読むように意識したので、30冊くらいはビジネス書を読んだ気がする。アウトプットする目的が明確だとインプットもされやすくて良き。

この気づきはめちゃめちゃ大きかった。継続は力と信頼なり。

心に留めておきたい名言を、#言ってたよシリーズ でつぶやきはじめる。

自分も今まさに人的”関係”資本を貯めている日々なんだな、と気づく。

10月:はじめてのワーケーション

はぁはぁ。ようやく一年が終わりに近いてきたぞ。

リレーションズリストは今後もアップデートし続けていきたい。

こんな日がくるなんて。ちなみにむすっこはパワポ作成やスクラッチでのアニメーション作成などお手のものになってきて、もはや教えることはない。

むすっこの進学の関係で、毎週のようにさまざまな中学校に見学に行ったことで気づきも多かったな。

河合くんの呪縛に再び取り憑かれる。

38歳になり、ハンサムな男を目指しだす。

初のワーケーション体験へ!ウェルビーイングとは何か、を考える。

11月:「なかなおり」の大切さに気づく

むすっこ最後の運動会が終わる。

スタートアップ界隈の炎上が多くて、そっとTwitterを閉じることも。

PRについて東洋経済が特集する日がくるなんてね。

この日の娘の行動をきっかけに「なかなおり」をテーマに記事を書くことを決意。

子供たちと土日連続で映画を観に行くという初体験。最高だった。

12月:笑顔で筋トレを終える

ついにラストスパート!

PR Table社が「Z世代の注目企業2022」に初ランクイン。
今年の頑張りの成果だと信じたい。来年はもっと上位を狙おう。

#人的資本時代の広報 、三種の神器を目指すぞ。

エモい再会が生まれる、オフラインイベントの良さを再確認。

全社員で忘年会ではなくキックオフミーティングを開催!

今年も上戸彩さんはおキレイでございました。

ひさしぶりに緊張したイベントでしたが、とても良いお話が聞けました。

そして最終営業日にキックオフのレポートも公開!おつかれさまでした!


こうして振り返ってみると、今年は大きな波があったというよりも、とにかく”PRパーソンとしての筋トレ”を日々積み重ねているかのような修行のような濃い一年でしたね。

前半はイベントや記事などの告知が多めで、後半はそれらの行動から見えてきた思考の垂れ流し的なツイートや哲学的なつぶやきが増えていった印象です。

そして子供たちの著しい成長やエピソードに事欠かない一年だったので、仕事と子供の往復をして一年が過ぎ去ったなぁと。代わり映えしないようだけどそんな当たり前の日々を、もしかしたら幸せと呼ぶのかもしれません。

ここまで読んでる人は誰もいないと思うけど、自分なりの整理ができて良い機会でした。来年もツイッターのサービスが存続していれば、懲りずにやりたいと思います。

それでは良いお年を!笑顔でまた会いましょう。


▼2021年の振り返りnote

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