すとれんぐすふぁいんだぁ(私の強み)やってみた

こんにちは。BowBowです。
ゆるく就活しています。

さて、就活で某ゲーム会社のnoteを見ていたときに、ストレングスファインダーについて触れていたのでやってみた、という話です。

簡単にいうと、めちゃくちゃたくさんの質問に答えてあなたの強みトップ5を見つけますよ。というサービスです。

気になる人は、適当にググってみてください。



結果
1. 学習欲
2. 未来志向
3. 戦略性
4. 最上志向
5. 着想



考察
1. 学習欲
学ぶことが大好き、学ぶプロセスが至高
うん、自覚あり。今も私の横には図書館で借りてきた本が山になっているし、Udemyもたまりがちだから、学ぶこと自体が好きというのは合ってると思う。プログラミングも楽しかったしなぁ。
ただ自覚している分気になるのは、器用貧乏にならないか、ってこと。色々手を出したい気持ちと何かを深めるっていうのは両立するのが難しい気がしているこの頃。広く深く知りたい欲はあるのだけど、広く浅くなってしまうことにこれでこれから社会人としてやっていいのかは気になっている。とはいえ、広く知っていく過程によって5つ目に出てくる着想とか2つ目の未来志向が形成されている気がしているし、そんな自分が私は嫌いではないのでこれでいいんだろうなぁ。
つまり、私はスペシャリストよりもジェネラリストなのだ。


2. 未来志向
夢想家
これ、研究室の同期にも言われたやつ。「BowBowって夢想家だよねぇ」って。私に言わせれば、夢を見ないであなたは何に生きているんですか?と問いたいところなのだけど。
ちなみに夢を聞かれると「未来を救うこと」と答えることにしているくらいには未来志向だと思う。
というのも、私が子どもが好きだから。
今とこれから生まれてくる子どもたちにとって幸福な世界を作りたいし、そのためには、現在のありとあらゆる課題を解決しなければいけないし、それらの課題を解決しようという意思を持つ人を増やさなければならない。そして、多くの人々がそれぞれに課題意識を持たなければならない。だから、多くの人にアプローチするためのデジタル技術を学びたくてプログラミングを学んだりしてた。
そして、課題意識を少しでも持ってもらうためのアプローチには楽しさが必要で(講義じゃ人はついてこない)そのために楽しさを社会に対して生み出せるような人になりたいと思ってゲームプログラマ等を目指している感じ。

まぁ、つまり、子どもが好きだから必然的に未来志向になったんだね。


3. 戦略性
先読みと直感の使い手
いろいろな事象の中からどうしたら目的達成のための道筋を見つけられるらしい。うーん。どうなんだろうなぁ。
もしこれがそうなら、未来志向の部分に書いた未来を良くする方法は最善の手法だ!ということになるのだけど、私の考えでは、そんな手法は人の持っている才能とか状況によっていくらでも変わりうるものだし、みんながみんなそこに向かう必要はないんだと思うんだよなぁ。大事なのは、それぞれが自分に即した課題感とそれを解決できる力があるという効用感なんだと思う。あれ、でもそうしたら結局私の考えている方法で楽しみながら人々の興味関心を引き出すというのが最善ってこと?
うーん、こんがらがっち。

でも、自分の案が最善だとは思っていないんだよなぁ。回りくどいし。間接的すぎる気もするんだよねぇ。
そもそも、先読みできてたら、就活できないいいい、とか悩むこともないんだよなぁ。(まぁ、あまり悩んでないんだけど)
ジョブズは、問題を単純に捉え、解決策も単純に見つけられたなら、まだその問題の複雑さを理解していないので、深く調べてみよう。深く調べた上で、考えていくと、優雅な答えにたどり着く。と言っていたらしい。
ちゃんと勉強した上で、道筋を見つけられる人になりたいものだ。


4. 最上志向
自分の強みを最強にしたい
これ出てきたらストレングスファインダーやっている人はすごい得しているなぁ、と思った。だって、自分の強みが明確に5個出てくるんだから。そもそも自分からストレングスファインダーを使っている時点でこの最上志向は出てきやすいのかも。確かに、私は弱点をなくすより、強みを活かしたい。自分が苦手なこと、会計とかお金に関する計算とか、単純作業とか、綺麗な文章を書くこととか、そんなことはそれが得意な人に任せたい。
とはいえ、それ自体を全く知らない、手をつけない、というのはなんか違うんだよなぁ。これは1つ目の学習欲の部分が関連しているのかもしれない。というか、本当に自分の強みだけでいくんならプログラマーじゃなくてプランナーの方がいいんだよなぁ、今までやってきたこともそれが近いし。ただ、作るということを知らないでプランナー職に就くのがモヤモヤするだけで。あぁプランナーもいいなぁ。でも技術はしっかり触れるようになりたいなぁ。悩む!!


5. 着想
物事の間のつながりを見つける。新しい見方をする。そして説明上手
繋がりを見つけるのはどうなんだろう。得意なのかな。共通点を見つけるのは好きだし、得意といえばそうなんだけど、もっと得意そうな人はいる気がするんだよねぇ。
新しい見方をする、好むというのはとても納得感ある。実際、G’s ACADEMYで作ったプロダクトの一部ももろにこれを出したものだった。(見立て遊びを共有するサービス、アプリ)やっぱ、自分以外の人が世界をどう見ているのか、捉えているのか、とかすごい気になるし、人の心象風景を見れるものなら見てみたい。(ちなみに最初にUnityをやって作ったゲーム?はそんな感じだったりする)着想っていうとアイデアを出す感じが強いけどそうでもないんだなぁ。
そして、着想のためには読書をして知識を集めよう、とのこと。1つ目の学習欲との相性がバリ良い。確かに勉強していく中で、色々な物事を別の視点で捉えたり、ハッとするようなことは多い気がする。(山水画や散歩はゲーム性があると思っている)あと、言葉遊びが好きだったりするので(最近はゲームの着想は言葉遊びから来ることが多い)振り返ってみると変な繋がりを見つけるのは得意なのかもしれない。




まとめ(られるのか?)
未来志向だから学習欲があって(学習しないと未来は見えない)
学習欲があるから着想があって(学習したことから着想を得る)
着想から戦略性を届ける(道筋を着想から得る)
最上志向は学習欲で制限されることも(弱点分野も触っておきたい)

こんな感じ?無理やりすぎたかな?

器用貧乏にならないように、広く深く学びたい。
そして、やっぱり私の源点は「こどもが好き」ということなのかもしれない。


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