プラスチックゴミ
朝起きて、といっても夜中だが、しばらく経って4時ごろだろうか、朝食を摂る。食パンを用意する。ハムをのせる。ハムが入っていたビニルの袋の中が、丁度なくなったので、プラスチックゴミ袋の中に捨てる。チーズをのせる。チーズをカバーしてていたフィルムをプラスチックゴミ袋の中に捨てる。レタスをのせる。レタスを覆っていたビニルのフィルムをプラスチックゴミ袋の中に捨てる。目玉焼きを作る。冷蔵庫の玉子入れのストックが減っているのに気づいて、10個入りの玉子を補充する。玉子が入っていたプラスチックのケースをプラスチックゴミ袋の中に捨てる。6枚切り食パンが無くなってしまったので、それが入っていたビニル袋もプラスチックゴミ袋の中に捨てる。
プラスチックのゴミ袋は中身がかさばるのが多いので、すぐ満杯になる。週1回月曜日、プラスチックゴミの収集日。ぎゅうぎゅうに押し込んだゴミ袋を指定の場所に置く。
昼、買い物に行く。買い物袋入りますか、と精算時に聞かれる。マイバッグを持ってきているので、必要ないと答える。いるといえば、1枚5円だ。
マイクロプラスチックの問題からだ。でもプラスチックをなくせば生活にかなり支障がでる。それだけ人類はプラスチックに依存している。
なくすのは無理だろう。せいぜいこうやってちゃんと分別してごみを捨てる習慣をつけることが大事だろう。
何か柄にもなく真面目なことを書いた。
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