見出し画像

信頼。

信頼とは、リスクを伴うもの。

信じた相手が不義者だったとき
愚かに相手を責めることもあるだろう。
信じた自分を責め悔やむこともある。
それも人生の醍醐味かも。

信じてみないとわからない。
信じて頼るという行動をしなければ
何も生まれず、何も始まらない。
ただし信用に値しない人間を
信じるのだけはしてはならない。

「この人なら大丈夫」
そう信じて疑わなかったとて。
裏切られ、節穴だった、と。
そんなこともある、と。
前を向いていくしかない。
イチイチそんなことで
躓いていたら生きられない。

他者より、自分を信じる。
相手を信じる自分の目を心を五感を大切に。
信じた先に不幸が待っていようとしても
信じたいと思える相手に出会えたことが
重要であり、大事なこと。

大切なことは、誰かを信じたいと
思える人に 出逢えた というキセキ。
結果うんぬんではなく過程にフォーカス。
あなたは何も間違えてはいないし
むしろ誇りに。

あなたはあなたでいい。
信頼できる人に出会ったら
信じてみる。自分のためにも。
その人がダメならまた違う
誰かを信じてみたらいい。

その覚悟が自分にあるか。
信頼とは自分への投資である。
裏切りも、自分が相手への
勝手な期待。過信やも知れない。
全ては人ではなく自分自身の問題だ。

対価を得るにはリスクが伴う。
何も犠牲にせず何かを得ようとする
それ自体が間違いではなかろうか。
直感を働かせたら迷わず信じよう。
まずは直感を磨くことから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?