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滋賀県立美術館「志村ふくみ 色と言葉のつむぎおり」(前期) (Shiga Museum “Fukumi Shimura - The whirling and weaving of colors and words” (early period))
志村ふくみ先生の「生誕100年記念」の作品展を観てきました。 初期作品から近年の作品まで、多くの作品を一度に観ることができて、とても見応えがありました。 「ふくみ先生の作品は、どうしてこんなにも美しいのでしょうか。」 一つ一つの作品が絵画のようで、そこに込められた想いが燦然と揺蕩っており、あまりの美しさに涙が出ました。 前期と後期で展示作品がかなり変わるようなので、後期に再度足を運ぼうと思います。 I saw an exhibition of works by Fuku
コシアカツバメ -出会いと旅立ち- (Hirundo daurica -Encounter and Departure-)
家の前の道路で、羽ばたいても全く飛び上がることができず、地面をローリングしている小鳥と出会いました。 「怪我をしてるんだ!」 と咄嗟に思い、家から小さなケージを持ってきて、 「私の家で休んでいって良いよ」 と小鳥に声をかけてから、そっとケージに入れました。 「野鳥は診てくれない病院が多い」と聞いていたのですが、幸いにも快く受け入れてくれる獣医さんに出会い、羽の怪我を診てもらいました。 「羽は大丈夫。飛べないのは、まだ雛だからですよ」 と言われ・・・赤面しました・・・ 小鳥