【症例9】 脊髄梗塞 (線維軟骨塞栓症)も早期に 細胞治療を行えば救うことができる

椎間板物質である軟骨の微細なかけらが何らかの原因で脊髄の中に入り込み血管内で詰まる病気です。放置しておくと脊髄が壊死し、脚や首、排泄器官に障害が表れます。

ステロイド薬による治療とリハビリが一般的な治療法ですが、現状維持がやっとで症状の改善には長い期間が必要でした。

ところが、6歳0か月のミニチュア・シュナウザーで幹細胞治療を行ったところ劇的な効果が表れたのです。 

治療前は、右前脚と右後ろ脚の運動機能を消失。右前脚は深部痛覚もなく重症でした。MRI検査によって脊髄梗塞がはっきりと判明したため、発症から30日後に幹細胞移植を行いました。

治療がスピーディだったこともあり、3日後には改善が始まり7日後に麻痺はほぼ完全に改善されました(東京都・王子ペットクリニックの症例)。


【動画】発症後20日で幹細胞投与。3日後には改善が見られ、1週間でほぼ元の状態まで改善できた。https://youtu.be/Ba1feq4nZ-g


岸上義弘 著書 『獣医の手術は間違いだらけ -犬の「自然治癒力」を生かす治療-』より



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