1歳7か月の息子が本好きになった3つの方法
・子どもの将来のために、本を好きになって欲しい
・全然絵本に興味をもたない・・・
・絵本好きな子どもの親は何か工夫をしている?
こんな悩みがある方へ、今日は「1歳7か月の息子が本好きになった3つの方法」を紹介します。
①絵本が目に入るようにする
生活するスペースに絵本を置くことで、子どもにとって絵本が身近なものになるようにしました。
工夫としては子どもが興味を持てるように表表紙が見えるように、何冊かは壁掛け棚に収納をしています。
表表紙が見えるように飾ることで興味を持ちやすいので、定期的な入れ替えで色々な絵本に興味を持つようになります。
親の一工夫で子どもは何にでも興味をもつので、本好きになって欲しいなら本を身近に感じる環境づくりをしてみましょう!
②何回でも、何冊でも読む
子どもにとって絵本は楽しいものだと思えるように、なるべく絵本を持ってきたら読むようにしています。
絵本を子どもにとっての、お父さんお母さんとのコミュニケーションの道具にすることで、楽しいものだと思ってもらいたいからです。
毎日の仕事、子育てで疲れているかもしれませんが、読み聞かせも今だけの親子のコミュニケーションだと思って、楽しい時間を過ごしてみてください。
③親が本を読む
ほんとうに子どもは親の姿をよく見ています。
最近はぼくが本を読んでいたら、絵本を持ってちょこんと隣に座って絵本を眺めるようになりました。(途中で飽きて、父ちゃん読んでくれと言わんばかりに膝の上に座ってきますが・・・)
実際にこんな家族周りにいませんか?
親が楽器好きだと、子どもも楽器好きになって、
親が運動好きだと、子どもも運動好きな子が多いと思います。
まずは親である自分が本を読んでいる姿を見せていくと、子どもも興味をもってくれるはずです!
以上が「1歳7か月の息子が本好きになった3つの方法」でした。
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