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【今さら和菓子】小布施堂の栗あんの菓子を食べてみた

あなたは栗あんは好きですか。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、長野・小布施町の新名物「くりあんケーキ」と「栗かのこタルト」を食べた感想を共有します。


くりあんケーキとは

明治時代中期に創業した長野県小布施町の小布施堂の作った洋菓子です。
小布施町は江戸幕府への献上栗を育てていたとされる栗の産地です。

和菓子に馴染みのない人にも栗あんの魅力を伝えたいという思いで開発したそうです。

栗あんをたっぷり練り込んだ生地に、さらに栗あんと渋皮栗を加えて焼き込みました。しっとりとした食感のスライスケーキ。

小布施堂 HP

栗かのこタルトとは

さっくりとしたタルトにアーモンド生地を流し、大粒の栗鹿ノ子をのせて焼きあげました。

小布施堂 HP


いざ実食

実際に食べてみました。

まずは「くりあんケーキ」から。

ケーキの中に栗そのものが入っています
さてさてどんなものでしょう

ケーキの生地にも栗あんが練り込まれているので、ケーキの生地だけでも美味しいです。

渋皮栗も程よい甘さと食感でいくらでも食べられそうでした。

次は「栗かのこタルト」です。

これも美味しそう
大粒の栗鹿ノ子
割ってみた

さくさくのタルト生地が適度に硬く、甘く柔らかい栗ペーストや大きな栗鹿ノ子とよく合います。

さいごに

長野県小布施町の小布施堂の作った栗あんを使った洋菓子を2種類食べてみました。

どちらも甲乙つけがたく、リピートして食べたい美味しいお菓子でした。

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以上、Boschでした。

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