見出し画像

【横浜ランチ】THE CITY BAKERY リビングタウンみなとみらい

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、2023年の9月末にオープンした「THE CITY BAKERY リビングタウンみなとみらい」でのランチの様子を紹介します。


場所、外観など

ウェスティンホテル横浜の隣のリビングタウンみなとみらいの1Fにあります。

初来店です。

店の前には芝生の広場があります

土曜日の11時にいきましたが、この日は久しぶりの良い天気なので、家族連れなどで賑わっていました。
店の外のテラス席はほと満員でしたが、店の中は5割ぐらい空いていました。

家族連れやカップルでいっぱい

カウンター席を確保して注文しました。

コーヒーやお菓子、Goodsも買えるようです

初めてなので、嫁がいろいろおすすめを聞きましたが、店員さんが明るく答えてくれました。
好印象です。


特徴

ニューヨーカーから親しまれた「街のベーカリー」

THE CITY BAKERYは1990年、マンハッタンのユニオンスクエアに開業。お店の代名詞「プレッツェルクロワッサン」は、クロワッサンとプレッツェルを融合させるという当時でも斬新な発想が評判を呼び、瞬く間にロウアーマンハッタンの朝食の定番となりました。また寒さが厳しい冬にニューヨーカーを身体の芯から温めたホットチョコレートは、毎日1000杯を売るほどの看板商品に。このような地元の人の生活に寄り添う取り組みを通して、THE CITY BAKERYはその名の通り「街のベーカリー」へと成長していきました。

2010年に20周年を迎えたTHE CITY BAKERYは世界初出店の地を日本と決め、2013年大阪梅田に一号店をオープン。開業前には日本のパン職人、カフェスタッフはニューヨークに渡り、現地の職人からパンやドリンク作りを教わりながら現地の味の再現に取り組みました。そこで学んだ味と製法、ユニークな発想から生まれる個性豊かなペイストリーの数々は日本でも受け継がれ、今もなお進化しています。

THE CITY BAKERY HP


食べたもの

この日のオーダーは「季節のパンケーキ含むプリフィクスコース」です。

  • フムスのピタサンド

  • スクランブルエッグとローストサーモン

  • プレッツェルクロワッサンサンド(たまご)

  • 桜もちデニッシュ

  • レモンジンジャーエール

  • グレープジンジャーエール

フムスのピタサンド
レタス、トマトたっぷり
プレッツェルクロワッサンサンド(たまご)
パン生地が好み
プレッツェルクロワッサンサンド(たまご)
クロワッサンの硬めの生地とゴマ、岩塩の塩味が風味もあって美味い
桜もちデニッシュ
クロワッサン生地に サクラ風味のクリームチーズフィリング、 サクラ味のもち米をのせて焼きました
甘さ控えめ
食べ応えもそこそこあって美味しい
レモンジンジャーエール
グレープジンジャーエール


店舗情報

THE CITY BAKERY リビングタウンみなとみらい
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目2−1
           LIVINGTOWN みなとみらい 1F
TEL:045-306-9996
営業時間:月〜日 8:00-18:00


まとめ

クロワッサンもサンドイッチもパン生地が美味しく、ジンジャーエールも量が多く、満足しました。
デニッシュも美味しかったです。

もっと混んでるかと思いましたが、席数が多いので、休日でも利用できるそうです。
また、リピートしようと思います。

評価(5点満点、個人の感想です)
総合:4
食事:4
サービス:4
雰囲気:4

1人当たり費用:1000円〜2000円

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Bosch(ボッシュ)でした。

この記事が参加している募集

#おいしいお店

17,646件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?