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【おうちコーヒー】タカムラコーヒーロースターズの「インドネシア マンデリン」は薄めで飲むのが好み

「タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ」は、大阪・西区にあるワインとコーヒーの専門店です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、タカムラコーヒーロースターズの「インドネシア マンデリン」を飲んでみた感想を共有します。


タカムラ ワイン&コーヒーロースターズとは

タカムラ ワイン&コーヒーロースターズは、大阪・西区にあるワインとコーヒーの専門店です。
200坪という広いスペースに、約3,700アイテムのワインと、
スマートロースターを使用した自家焙煎で、トップクラスの品揃えを誇るCOEとともに、
最高のワインとコーヒーと空間でお客様のご来店をお待ちしております。

ワインを語る時、産地や、ブドウ品種、そして、誰が造っているのか?という事は、欠くことの出来ない情報です。
ですが、世界中で愛飲される同じ農産物でありながら、コーヒーは、品種や、土壌、造り手などのことが語られることが、今まで、殆どありませんでした。
だから、タカムラで扱うコーヒーは、ワインのように、造り手の顔が見えて、出来る事ならば、その土地の個性を感じられる物でありたいと願っています。
コーヒー豆の個性を引き出す事を、最優先にしたいと思い、日本に約10台しかないスマートロースターという、最新鋭の焙煎機を選びました。
タカムラでは、生産者の方々と共に、美味しいコーヒーを作り上げたいと思っています。

●ジャパン・コーヒー・ロースティング・チャンピオンシップ 2018/準優勝
●ジャパン・エアロプレス・チャンピオンシップ 2018/優勝

タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ HP


「インドネシア マンデリン」について

深煎りなのにスッキリとした後口。
多くのお客様は、インドネシアと聞くと鬱蒼と茂った森を想像されると思います。 このコーヒーは、まさにその想像通りの複雑さを持つ深煎りコーヒー!

多数の島々からなる南の楽園、インドネシア。 その島の一つスマトラ島の北部に位置するリントン地区の指定農園から、完熟チェリーだけを仕入れています。 

その名も、《ゴールド・トップ・マンデリン》!

名前を聞くからに美味しそうですが、実際のところ、名前に違わず美味しいです(笑)

あまり詳しく書くと長くなるので書きませんが、収穫から乾燥までの課程も徹底的にこだわった《厳選し尽くされた最高級コーヒー》です。

□産 地/Indonesia
□農 園/Gold Top Mandheling
□加工法/Sumatra
□栽培品種/Typica
□標 高/1600m
□苦味の強さ(5段階)/5
□焙煎度/深煎り

タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ HP


楽天市場での飲み比べセットで購入


豆を挽いてみた

深煎りらしいです

挽いた粉は甘く香ばしい香りを強く感じます。


フレンチブレスで飲んでみた

まずフレンチブレスで飲んでみます。

香りはミルクのような甘い濃厚な香りです。

飲むとまず、甘さ、苦さではなく酸味を感じます。
見た目はこってりとした味を想像しますが、それほどオイリーではなくあっさりとしています。


ペーパードリップで飲んでみた

では、ペーパードリップしてみましょう。
ドリッパーはハリオのV60です。

ほどほどに風味を感じる良い香りです。

飲むと独特の酸味がかった苦さを感じますが、濃くしなければ美味しく感じます。
後味はロースト味のある苦味が残ります。


まとめ

個人的にはあまり好きなタイプの味ではなく、最初に飲んだ時は最後まで飲みきれないかなと思いましたが、慣れてきたら、美味しく感じてきました。

以前、ネット通販で買った有機コーヒーのデカフェも同じような味がしたので、何か共通点があるのかもしれませんね。

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以上、Boschでした。

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