【ジャケ買いビールレビュー】日本で一番手に入れやすいクラフトビール -よなよなエール-
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買ってみて、飲んだ感想をレビューします。
この記事では、 誰でも見たことあるこのラベル ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」の缶についてレビューします。
商品説明
クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエール。アロマホップ「カスケード」の柑橘類を思わせるフレッシュな香りと、やさしいモルトの甘みが特徴です。ビールが喉をとおったあとも、香りが心地よくとどまりつづけるよう醸造しました。
商品情報
原産国:日本(長野県)
タイプ: アメリカンペールエール
容量:350ml
アルコール度数:5.5%
原材料:麦芽、ホップ(Cascade)
苦味(IBU):36.5
価格:222円(外税、OKスーパーで購入)
ブルワリー情報
「ヤッホーブルーイング」
1996年5月に設立、1997年に創業された、エールビール専門のクラフトビール製造メーカー(ブルワリー)。創業者は星野リゾート代表の星野佳路。主要なブランドは「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「東京ブラック」など。リアルエールとバーレーワイン(長期熟成エールビール)といったバラエティ豊かなクラフトビール(地ビール)を製造・販売している。
ラベルデザイン
たぶん誰でも見たことがあるラベル
花札がモチーフらしい
ビールらしくないおしゃれなラベルだが、麦の穂がビール
美味しく飲むポイントを描いているのは初心者にはポイント高い
所感
色はキレイな透き通ったゴールド、泡はきめ細かくクリーミー
香りは甘めの柑橘系
飲むと甘いがキレと苦味も十分にある
後味はスッと切れるが余韻が残る
まとめ
実は、かなり昔に飲んだことがあるのですが、全然美味しいと思えなかった記憶しかなかったです。
「コレジャナイ」感が強かった記憶があるので、たぶん普通のビール(ラガー)のつもりで飲んで違いに戸惑ったのだと思います。
今回飲んでみた感想は、以前と全然印象が違っていて美味しく飲めました。
日本で一番手に入りやすいクラフトビールということもわかる気がします。
美味しくなかったら、お店でも売らないですからね。
この味ならリピートは全然ありです。
いや、結構好きかも。
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以上、Boschでした。
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