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【おうちコーヒー】無印良品の「コーヒー ミディアムテイスト 豆」はスッキリ飲みやすい

無印良品は衣類や雑貨だけでなく、レトルトカレーやお菓子などが人気ですが、コーヒー豆も販売しています。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、無印良品の「コーヒー ミディアムテイスト 豆」の紹介と飲んでみた感想を共有します。


無印良品とは

みなさんご存知ですよね。


無印良品は衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として、1980年に日本で生まれました。無印良品とは「しるしの無い良い品」という意味です。

無印良品は今も変わらず、3つの原則を基本にしています。

1. 素材の選択
2. 工程の点検
3. 包装の簡略化

極めて合理的な生産工程から生まれた商品はとても簡潔です。
言わば「空っぽの器」のようなもの。単純であり空白であるからこそ、
あらゆる人々の思いを受け入れられる究極の自在性がそこに生まれます。

MUJI 無印良品 HP


「コーヒー ミディアムテイスト 豆」について

ブラジル、エチオピア、グアテマラの豆を合わせ、バランス良く仕上げました。甘い香りと、ほどよい苦みと酸味が特長です。

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香り:●●●●●
苦味:●●●○○
酸味:●●●○○
コク:●●●○○
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MUJI 無印良品 HP
200グラムで750円はお値打ち価格です
なぜかパンパンに膨らんでいます


豆を挽いてみた

良いコーヒー色ですね、気持ち明るめ
中挽きぐらいで
粒は結構不揃い

ペーパーフォリップだけだとBoschのドリップ技術や入れ方で味が変わるので、味が安定するフレンチブレスとペーパードリップの2種類で入れて飲んでみます。


フレンチブレスで飲んでみた

まずフレンチブレスで飲んでみます。

容器に豆を入れて、お湯を少し入れて蒸らします
蒸らしはOK
容器に熱湯をどぼどぼ入れます
フィルターをあげて、蓋をします
4分たったら、ゆっくりフィルターを下げます
カップにコーヒーを淹れます
コーヒーのオイル分や微粉で濁りがあります

良い香りが出ています。
飲むとスッキリとした飲み口で、それでいてコクも感じます。
酸味は思ったほどはなくて、やや甘味を感じます。

フレンチブレスで入れると、結構飲みにくい味の豆が多いですが、この豆はフレンチブレスでも飲みやすいです。


ペーパードリップで飲んでみた

では、ペーパードリップしてみましょう。
ドリッパーはハリオのV60です。

いつもの蒸らしはOK
お湯100グラムまでゆっくりお湯を回していれます
その後はドリッパーの中心に静かにお湯をいれます
微粉もオイルもないすっきりドリップされました

ペーパーフィルターだと、オイルや微粉を感じることがないので、フレンチブレスよりもさらにスッキリ感が増す感じがします。

この豆について悪い言い方をすれば、さらに薄く軽くなったという印象もあります。

もともとスッキリの味が好きなので、Bosch的には、フレンチブレスでもペーパードリップでも好きな味の豆と言えます。


まとめ

フレンチブレスでもペーパードリップでもスッキロとした味が好きな人にはおすすめのコーヒー豆です。

無印良品の店舗でもオンラインショップでも買えるし、コスパもいいです。

無印良品のコーヒー豆は、ライトテイストとダークテイストもあるので、そちらとの比較もしてみたいですね。

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以上、Boschでした。

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