見出し画像

【シニア生活】みなとみらいの高級サービスアパートメント生活のメリットとデメリット

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

私たち夫婦は2022年7月の中旬から8月の中旬にかけて、横浜みなとみらいの高級サービスアパートメント「The Apartment Bay Yokohama」に一か月長期滞在しました。

この記事では、一か月の間、みなとみらいの高級サービスアパートメントで生活してみた感想について、メリットとデメリットを共有します。

これまでの記事はこちらのマガジンにまとめていますので、読んでみてください。


高級サービスアパートメント生活のメリット

居住空間は快適そのもの

さすがに有名ホテル「ウェスティンホテル横浜」と同じ建物内にあるアパートメントですから、居住空間については、部屋の広さ、仕様、設備、什器、家電など、快適でした。

運営こそ、ウェスティンホテルとは関係がない「ケン・コーポレーション」という会社でしたが、コンシェルジェの対応はなかなか丁寧で滞在中ほとんど不自由はなかったです。

アパートメントのサービスについては、以下の記事をご覧ください。

筋トレし放題

無人でマシーンも最低限でしたが、無料で利用できるアパートメント専用の24時間ジムがあったのは、ありがたかったです。

週3回はトレーニングしていました。

いつでも好きな時間で好きなだけ、筋トレができたので、1か月の間でしたが、しっかりと筋肉がボリュームアップしました。

アパートメント専用ジムの状況は以下の記事をご覧下さい。

郵便や宅配も受け取り可能

郵便とかはほとんど受け取ることはなかったですが、キーボード関係でAmazonで何回かポチったので、宅配便は何度か利用しました。

アパートメントには、部屋ごとにメールボックスがあり、郵便を受け取ることもできました。

また、部屋のカードキーで解錠する宅配ロッカーもありましたので、宅配便の受け取りもスムーズでした。

テレワークも問題なくできた

滞在中の30日間は休暇を取ったのではなく、普通に仕事をしていました。
幸いテレワークが主体ですので、アパートメントからテレワークしました。

アパートメントの無料Wifiの速度も問題ありませんでした。

デスクと椅子は小さく簡易的な仕様のものでしたが、外付けディスプレイなどを持ち込んだので、問題なく仕事ができました。

アパートメントのテレワークの環境については以下の記事をご覧ください。

通勤はドアtoドアで3分

実は、私Boschの勤め先はみなとみらいにあり、アパートメントのすぐ近所です。

なので、週2回のオフィスへの出勤日でも、オフィスまで3分ほどで到着しました。

やってみませんでしたが、なんなら、昼休みに部屋で昼食をとることも可能でした。

高級サービスアパートメント生活のデメリット

食器は外国人仕様

高級サービスアパートメントの顧客層としては、大体は外国人を想定しているのでしょう。

部屋に備え付けの食器類はどれもビッグサイズでかつ洋食器のみで、平凡な日本人のBosch夫婦が使用するには、使い勝手が悪かったです。

品揃えも最低限の食器しかないので、本格的な自炊をするには、不便でした。

滞在中のキッチンや自炊の状況は以下の記事をご覧ください。

謎の隣人

滞在中はほとんど上下や両隣の騒音などに悩まさせることはなかったのですが、滞在の最後の2日ほど隣の部屋の音が気になりました。

たまたま見かけたところでは、どうも中国系の方のようだったのですが、23時以降に掃除機のような音が聞こえたり、部屋の壁にコツコツと何かが当たる音のようなものが聞こえました。

これが、滞在の当初からの問題であれば、間違いなくクレーム案件でした。

外食はマンネリ&高額

みなとみらいの生活で楽しみにしていたのが、外食生活でした。
実際は、ランチと朝食を数回外食しただけですが、みなとみらいの外食はどうしてもカフェ中心となってしまうので、少しマンネリ気味でした。

また、価格もそれなりの店ばかりですので、ランチで一人1500円が普通でした。

まあ、あらかじめわかっていたことですけどね。

みなとみらいのランチのおすすめは以下の記事をご覧ください。

騒音

アパートメントの場所が首都高とみなとみらい大通りに面していたために、夜中は車の騒音がうるさかったです。

また、近くにけいゆう病院があるため、救急車のサイレンは相当の頻度で街に鳴り響いていました。

慣れの問題でしょうが、今の自宅が閑静な住宅地にあるので、特に気になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1か月の間、「The Apartment Bay Yokohama」に滞在して感じたメリットとデメリットについて共有しました。

広告などでは、「ウェスティンホテル横浜」に一か月間住めるように思えますが、実施はアパートメントへの動線もサービスも運営も「ウェスティンホテル横浜」とは別なので、そこはお間違えなきように。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Bosch(ボッシュ)でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?